《幻想魔人形記》ー自分ー7ー

「え?まだ弾幕打てないのに?」

「それだけ強かったら問題無いぜ!!」

「無いのか??」

「まぁ大丈夫だと思うわ幸い壊れない様に作ってるし、」

「んじゃいっか、パチュリーまた開始の合図を頼む。」

「分かったわそれじゃさっきと似た様に立って・・・・・・良いわね、始め!」

「先手必勝!!《符ノンディレクショナルレーザー》!!」

魔理沙の周りに現れた弾幕からレーザーが放たれる

「よっと」

それをバク転で下がりながらよける

「ちょ魔理沙ガチじゃない!!本気で勝ちを取りきてるわ」

「・・・それよりパチュリー今霊夜、」

「えぇ、スペカ発前によけてたわね実力者ってのはどうやら本當ね、」

「アリス!!パチュリー!!」

「ひゃい!!」「何か・・・アリス聲」

いきなり霊夜がび二人の名を呼んだ。

「何か弾幕出すコツって無いのっか!!」

「イマジネーションが大事よ、なるべくはっきりしたね」

「イマジネーション・・・想像・・・」

霊夜は今だ弾幕をマシンガンのごとく打ち続けてる魔理沙に手を向け、

パン    ピュン

「へ?」

黒い何かが魔理沙の橫を通り過ぎた、

「よし・・・いくぞ」

パパパパパパパン

「っくなんなんだぜ!その弾幕!!スピードも威力も規格外だぜ!!」

「現在の武の真似をしてるだけだ。」

「《魔符スターダスト》!!」

細かい星がの様に広がり弾幕を打ち消す

「やっぱ、スペルカードって反則だろ」

「使えない奴が悪いんだぜ!」

「・・・それなら・・・」

「??」

「使ってやるよ!!《神話グングニル》!!!」

その言葉と共に霊夜の手に白黒の槍が握られる

「「「ぐ、グングニル!!!」

「いくぞ!!初見殺しだから注意しな!!」

白黒の閃が空を貫く

「こんなの!?」

魔理沙は橫に飛ぶことで回避しようとする・・・・・・・・・・・が、

「な??!!」

それにそって槍は軌道を変える。

「グングニル、とある神の武でいと投げると目標に絶対當たる、勢いが止まると手元に帰ってくる、っとなかなかチートだが、もう一つ力がある、それは・・・」

「くそ!!こうなったら相殺してやるぜ!!《符マスターーーー

「分裂して數え切れない程の鏃になる」

その瞬間炸裂弾の様に広がり視野を埋め盡くす程の數となった鏃が降り注ぐ

「は、反則だぜ!!《星符ブレイジングスター》!!」

速に近い速度でよける魔理沙だが自追尾は今だ続いてるらしく魔理沙の後ろに刺さっていく。

「スペカ一つであそこまで優劣を帰るなんて・・・これは、人形の能かしら?」

「いえアレは霊夜の力、霊夜自だからこそあそこまで出來た、本當に凄いわね」

「ふふっ」

「どうしたのよパチュリーいきなり笑ったりして」

「いえ、貴隨分自分のことの様に喜ぶものだから面白くって」

「な///そ、そんなこと無いんだからね!!ただ霊夜が楽しそうだからでーーー」

「アリス墓を掘ってるわよ」

「あ、違、そん、あ、」

「はいはい落ち著きなさい、聞かなかった事にしてあーーーー」

ドガーーーン

「「「「!!!!!」」」」

「何の音だぜ!!」

口の方向よ!」

「急いで行くわよ!!霊夜!!貴方はここに待っと・・・っていない!!」

「霊夜なら音が聞こえた瞬間走ってたぜ」

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