《幻想魔人形記》ー自分ー8ー
図書館り口
「クゥッ」
「お、お嬢様、ご、ご無事ですか?」
「な、なんとか・・・ね」
「レミィ!!咲夜!!どうしたの!?」
「パチェ・・・フランが・・・」
「フランが!?ここずっと暴走しなかったのに・・・それよりフランーーー」
「パチュリー!!霊夜いた!?」
「アリス落ち著くんだぜ」
「貴方達もい・・・リョウヤ?誰なのかしら?」
「そ、そんな事よりどうしたんだぜ?!」
「それはーーー」
「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」
「あれよ」
「マジかだぜ・・・ここにいるメンツ・・・魔法使い三人でどうにかできるか?」
「聞き捨てならないわね・・・私は、まだ・・・」
「お嬢様!!無理なさらないで下さい!ここはこの咲うっ」
「貴方こそ休んどきなさい、私よりボロボロじゃない・・・大丈夫私はレミリア・スカーレット、ここ紅魔館の主よ、まだやられる訳にーーー」ドサ
羽の生えたは耐えか寢た様に倒れる。
「レミーーー」チュドン
パチュリーは、助けに行こうとこうとするが、紅い弾幕が行く手を阻む。
「ねぇ、もっと遊ぼう私の為に遊ぼう、かないなら・・・・・壊れちゃえ」
「させないぜ!!《星符ドラゴンメテオ》!!!」
頭上から大小様々な燃える弾幕が降り注ぐ・・・・・・・・・・・が
「ギュッとして・・・ドカン!!!」
全て砕された。
「それじゃぁコワレチャエ、エイ」
発のある弾幕が羽生えたに迫る。
「駄目!間に合わない!!」
「咲夜!」
「す、すみませんもう能力を使う程・・・」
止まることの知らない弾幕が羽生えたに迫る思わず目をつぶった時、
「させるか。」
が浮き上がり疾走していた。
「へ?」
目を開け気付いた時には本棚の後ろにいた。
「・・・は!!あれ?何で皆本棚の後ろにだぜ?」
「俺が運んだからだよ」
「「「「「!!!!!!!」」」」」
「貴方は、だーーー」
はぼうとしたが口を抑えられてしまう。
「靜かにあのの子に気付かれる」
霊夜はずっと同じ場所を見ていた
「キャハハハハハ!!次はかくれんぼだね?!」
「取り敢えず自己紹介等は後、今は"泣いてる"あの子を助けなきゃ」
「泣いてる?」
「目がね、アレは好きでやってないいやいややってる時の目だ。」
「貴方が何でそんな事が分かるのかしら?」
「そんな目ばっかの世界で生きてきたからね。」
霊夜は、ゆっくりと姿勢を変えて行く
「待って、まさか一人で、しかも丸腰で行くつもり?」
「そのまさかだな、大丈夫だどっちも無傷・・・ってわけには、行かないけど、最小限の怪我で済ますよ。」
「どこからそんな自信が來るのよ。」
「・・・経験」バリ
その言葉とともに姿を消した。
【書籍発売中】【完結】生贄第二皇女の困惑〜敵國に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています〜
【書籍版】2巻11月16日発売中! 7月15日アース・スターノベル様より発売中! ※WEB版と書籍版では內容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪い姫だ。 先般の戦で負けたばかりの敗戦國の姫であり、今まさに敵國であるバラトニア王國に輿入れしている所だ。 これは政略結婚であり、人質であり、生贄でもある。嫁いですぐに殺されても仕方がない、と生きるのを諦めながら隣國に嫁ぐ。姉も妹も器量も愛想も要領もいい、自分が嫁がされるのは分かっていたことだ。 しかし、待っていたのは予想外の反応で……? 「よくきてくれたね! これからはここが君の國で君の家だ。欲しいものがあったら何でも言ってくれ」 アグリア王太子はもちろん、使用人から官僚から國王陛下に至るまで、大歓迎をされて戸惑うクレア。 クレアはバラトニア王國ではこう呼ばれていた。——生ける知識の人、と。 ※【書籍化】決定しました!ありがとうございます!(2/19) ※日間総合1位ありがとうございます!(12/30) ※アルファポリス様HOT1位ありがとうございます!(12/22 21:00) ※感想の取り扱いについては活動報告を參照してください。 ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載していました。
8 73【WEB版】灼熱の魔女様の楽しい溫泉領地経営 ~追放された公爵令嬢、災厄級のあたためスキルで世界最強の溫泉帝國を築きます~【書籍化+コミカライズ】
◎アーススターノベル大賞にてコミカライズ大賞と審査員賞を頂きました。6月1日に書籍が発売されました!第二巻も出ます! 「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」 魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。 ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。 到著した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。 彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を溫泉へと変貌させる。 溫泉の奇跡のパワーに気づいた彼女は溫泉リゾートの開発を決意。 すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。 しかも、彼女のスキルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。 村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に戸惑いを隠せない。 主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ沒落していく実家、ラインハルト公爵家。 主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな獨立國家に変えるために奮闘する。 全ては溫泉の良さを世界に広めるため! ビバ、溫泉! 自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ領地経営+バトルものです。 戀愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。 ※R15は念のためとなっております。 誤字脫字報告、ありがとうございます! 感想は返信できておりませんが、とても勵みにしています。感謝です。 現在は月曜日・水曜日・土曜日に更新しています! ※書籍化に合わせてタイトルを変更しました。舊タイトル:灼熱の魔女はお熱いのがお好き?魔力ゼロの無能だと追放された公爵令嬢、災厄級の溫めスキルで最強の溫泉領地を経営する~戻ってこいと言われても絶対に嫌です。あれ、気づいたら実家が沒落してた~
8 118【書籍発売中】貓と週末とハーブティー
【スターツ出版様より書籍版発売中です! 書籍版はタイトル変更し、『週末カフェで貓とハーブティーを』になります。なにとぞよろしくお願い致します!】 上司に回し蹴りをきめたいお疲れ女子の早苗は、ある仕事帰りの夜に倒れた貓を拾う。屆けた先は草だらけの謎の洋館で、出てきたのはすごい貓背の気だるげなイケメン青年。 彼に「お禮がしたいので今週末、またこの家に來てください」と誘われたが――――実はその洋館は、土日だけ開くハーブティー専門の『週末カフェ』だったのです。 ツリ目強気な仕事出來る系女子と、タレ目ゆるだる貓系男子(二面性あり)が、野良貓のミントやたまに來るお客様と過ごす、のんびり週末ハーブティーライフ。 ※ハーブの豆知識がところどころ出てきます。 ※ハーブを使ったデザートの紹介や、簡単なハーブティーブレンドメモもおまけであります。 まったり日常系なので、お気軽に楽しんでもらえると幸いです。
8 75兄と妹とVRMMOゲームと
想いを幻想へと導く世界、VRMMORPG『創世のアクリア』。 蜜風望はそのゲームをプレイしている最中、突然、ログアウト出來なくなってしまう。 ギルドマスターであり、友人である西村有から『ログアウト出來るようになるアイテム』を生成すればいいと提案されるが、その素材集めに向かったダンジョンで、望は一人の青年に出會った。 青年は告げる。 彼の妹である椎音愛梨に、望のスキルを使ってほしい、と。 これは、二組の兄妹の想いが、奇跡を呼び寄せる物語ーー。 第4話以降からは、ログアウトできるようになり、現実と仮想世界を行き來することになります。 第9話と第26話と第83話と第100話と第106話と第128話と第141話と第202話と第293話と第300話のイラストを、菅澤捻様に描いて頂けました。 挿絵に使用してもいいという許可を頂けたので掲載しています。 菅澤捻様、ありがとうございます。 ☆がついている話數には、挿絵があります。 この小説は、マグネット様とノベリズム様にも投稿しています。 第二百六十八話からの更新は、一週間に一度の更新になります。
8 166SNS仲間で異世界転移
とあるSNSオフ會で高校生5人が集まった。 そのオフ會會場、カラオケ屋のリモコンにあった「冒険曲」ではなく「冒険」の選択アイコン。その日、カラオケルームから5人が一斉失蹤を起こした
8 63異世界に転生しちゃった!なんか色々やりました!
日本に住む高校2年の結城拓哉。 これから高校2年という青春を過ごす予定だった。 ある日、幼馴染の小嶋遙香と買い物に出かけていた。 帰り道小さな子供が橫斷歩道で転んでしまった! 拓哉は無意識で小さな子供を助ける為にかけだした。 注意 女性は手當たり次第口説いてハーレムの仲間入りをして行きます。 ハーレムしすぎてるの無理な人は見ないでください!
8 78