《幻想魔人形記》ー自分ー9-
「ドーコカナ?!ドーコカナ?!」
「ここだが?」
「お兄さんだーれ?」
「霊夜って言うんだお嬢さんの名前は?」
(現代でこんなこと言ったら即ポリスいきだな)
「ワタシ?そんなことよりアソボ?」
「・・・その前にお嬢さんは、何で遊んでるんだい?」
「ナンデ?ナンデ?ナンで?何・・で?な・・・ん・・・で・・・?」
「お嬢さんは、何してほしいんだ?」
「助・・・けて・・もう・殺リタアソボ!!アソボ!!アソボ!!《忌フォービドゥンフルーツ》」
霊夜を中心に四方から弾幕の波が走る
「やっぱり好きでやってないのか安心したよ」
「フラン・・・どうして・・」
「あの様子じゃられてるわね、」
「!!誰がそんなことしたんだぜ?!」
「知ってたら今ここで隠れてないわよ・・・・そろそろアリスを戻さないと」
「そう言えばさっきから靜かだったけど何処いるん・・・どうなってるんだぜ?」
そこには、座ったまま放心狀態のアリスがいた。
「・・・・本當にどうしたの?七の人形使いが、こんなになるなんて・・」
「咲夜」
パチュリーは、ある方向とアリスを互に指さす
「「・・・・あぁ程」」
どうやら咲夜とレミリアは、分かったようだ。
「ってそれより!!あの人間はどうなってるの!?」
急いで視線をもとの位置に戻す。
「心配無用よ多分、」
「よっとほっとスクワット!」
変な掛け聲とともに死角からくる弾幕も含め回避していく
「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハオモシロイオモシロイオモシロイオモシロイ!!!!《QED495年の波紋》!!」
フランを囲むように弾幕は、球狀に広がる。
「こんなのを待ってたんだ・・・行くぞ!」
霊夜は、弾幕に向かって突っ込んだ。
「な!?あの人間何考えてるの!?空も飛べないのに!!」
「まぁ落ち著きなさい、そしてアリスを元に戻すの手伝いなさい、」
「やっぱり私・・・・・は?」
「言ったでしょ?心配無用だって普通の弾幕が、スペカが當たるわけないのよ。あいつは、」
「・・・・弾幕の上を・・・走ってる」
「あともうし・・・よしこれで―――」ギィィィイイイイン
「なっ!!」ザァァァァアアア
もうしでれられるところを謎の音と共に吹き飛ばされる
「・・・・・・・」
「おいおい噓だろ?第二形かよ。」
そこには、目のが無くなったが飛んでいた。
[完結しました!] 僕は、お父さんだから(書籍名:遺伝子コンプレックス)
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