《幻想魔人形記》ー自分ー17ー
「おーい何とかこの子の暴走止め・・た・・・おい!!大丈夫か!!」
本棚の裏側、パチュリー達がいる所を除くと気絶している皆がいた。
「リョ、霊夜-どうしたのー?」
レミリアは、まだくことがままらないのでフランを任せてる(離れる時ジャケットを離してもらえず持っていかれ今は、抱き枕になっている。)
「だ、大丈夫だーも、問題ない」
そう言いながらパチュリー達に近づく。
「お、おいパチュリー大丈夫か、」ゆさゆさ
「う、うぅ~」
「魔理沙も大丈夫・・・ん?」
ここで霊夜は、四人の違和に気付いた。
パチュリーは楽な勢で気絶しており、自分の意思で、やった覚があるのに対し、魔理沙、アリス、人間のメイドは、全員仰向けで気絶しており最大の違和は・・・
「何か後頭部を毆られたような後、アリスは・・・ここに落ちてる布・・・・催眠薬の匂い・・・こんなものがなぜここに・・・」
「いてててて・・いきなり何だったんだぜ」
「魔理沙・・・気が付いたんだな」
「あ、霊夜!!フランは、どうなったんだぜ?!」
「今は、寢てるよ姉の膝枕でね、」
「そうかよかった・ん・・だ・・・ってよくないぜ!!どうしたんだぜ?!この狀況!!!」
「俺も理解しがたい、起こすの手伝ってくれ、魔理沙は、そこのメイドを頼む、俺は、パチュリーを起こす。」
「アリスは、どうするんだぜ?」
「アリスは、ちょっと特殊な気絶の仕方をしてるからしばらくは、絶対起きないよ。」
「そうかだぜ、パチュリーは、魔力枯渇マジックデプリシャンだから魔力を回復させないと起きないぜ」
「その魔力の回復ってどうやるんだ?」
「ん~~~~あ、そうだ霊夜のを飲ませたらいいんじゃないかだぜ?」
「・・・・・・・・・・・・え、マジで言ってる?」
「霊夜の中には、魔力が、凝してできた、魔力水があるんだぜ、それを飲ませれば一発で起きると思うんだぜ?」
「あぁなるほどそうゆう事か。」
(あの時俺のから流れ出ていたの正ってその魔法水だった訳だ。どうりで何かガンガン削られる覚がするもんだ。やっぱり予測通り魔力が削れる覚だったか)
「分かったそうする。」ブッチッ
手首に犬歯を盡きたて噛み切るそこから魔法水が流れて出てくる。
「んっんっんっ」
それをパチュリーの口の中に流し込む。
「こんぐらいだろう。」
手首に意識を向け傷を修復する。
「うっやっぱなんかれるな。・・・あんましない方が良いな。」
傷があった所をさすりながらもう一度を揺すり起こす。
「う〜ん・・・あ、霊夜もう大丈夫なの?」
「バッチリ、二人とも無事だよ」
「そう良かった」
「けるか?」
「もうし・・・って何かあったわね」
「気付くか、多分パチュリーが気絶した後に三人とも襲われている。アリスは、布に染み込ませた睡眠薬で眠らせられてる。魔理沙とそこのメイドは後ろから毆られたような後がある。アリスはもうししたら起きるよ、幸い量がなかったからっね!!」パン  ピュンキン
霊夜はいきなり明後日の方向へ弾幕を飛ばす。するとそこから何かいもので弾いた様な音が響いた。
「・・・出てこいさもないと次は、當てるぞ。」
するとから一人の男が出てきた。
全を布が覆っており、顔は、分からなかった。
「全くあんたなに者だい?ことごとくこちらの計畫を狂わせてくれるね?」
「そりゃどうも・・・どこから來た。なくともこっちの世界の者では、無いだろう。」
「・・・答える義務は、無い。」カラン
男の後ろで音が響いた。
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