《幻想魔人形記》ー自分ー22ー

「「・・・・・・・・・・・」」

バッチリ開いた瞳が俺の瞳の奧を覗く。

「えっと・・・おはよう」

「・・・・・・・・・・・」

一応挨拶したのだが、帰ってきたのは、無言だった。

(うんまぁ仕方ないよな。起きたら知らない人が自分の真橫で座っているもんな、直すよそれは、なかなかのお嬢様みたいだし)

そう予測した霊夜だが真実は、全く違った。

フランはベットに手をつき頭を霊夜の膝に乗せた。

「「「・・・え?」」」

そしてを霊夜の方へ向け、腕を腰に回し抱きつき、もう一度睡眠を取ろうとーーー

「ふにゅぅーーーーー」

「「何やってるの?!!」」

ツッコミが來た。

「「早く離れなさい!!」」

ピッタリだ完璧にハモっている。

「「聞いていーーーー」」

「二人と落ち著いてーー」

「「霊夜は黙ってて!!!」」

完璧に生きぴったりだ。阿吽の呼吸って言うだろあぁゆうのは

「いやいくら言っても無駄だと思うよ?」

「霊夜は、この狀況が良いの?!」

「レミリア、クソ主をピーーーーーしに行くわよ。」

ちょっメタイ、メタイ

「アリスは、何行ってるんだ? それとこの子もう寢てる。」

「すーすーすーすー」

らしい寢息を立て、満足そうな笑顔で寢ているフランがそこにいた。

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