《幻想魔人形記》ー巡りー6-

ズッズズッ

「・・・・・・ほっ、」

ズッズズッ

「・・・・・・ふぅ、」

ズッズズッ

「・・・・・・ゆっ、」

俺らは今お茶をいただいていた、あの高笑いが中にまで聞こえたらしく、中から人が飛び出し一撃で殘念うさ耳を沈め、中に案してくれた。その子をどうするか聞いたところ、

「モルモんっんん、お仕置きするつもりよ?」

っと言われた。・・・・・生きて帰ってくると良いなちょっと用事がその子に出來たんだよなぁ

序にあの落としを作った犯人は、高笑いの「ぁ」と聞いた瞬間、剛速球で逃げたらしい、一部障子が小學生位の大きさの人型にくり抜かれてた。 シャァ

障子が開き先ほどの、と殘念うさ耳が、って來た。殘念うさ耳は、よだれをたらし白目で顔は、恐怖で引きつていたが、まぁ歩けてるし大丈夫でしょう!!

「あ、どうも頂いてます。」

「別にどうってことないわ今回は、弟子がお見苦しい所をお見せしてしまい申し訳なかったわ」

「まぁあれは、誰だって起こりますよ、俺にはバレバレだったけど。」

「そこは、私の教育不足よ、ほら貴方も詫びなさい!」 ゴギ

鳴っては、いけない音がした

「がぁ!!はっ!!!!!師匠!!何するんですか!!せっかく気持ち良い川で泳いでてもっと気持ちよくなった所でしたのに!!」

・・・・・・え?その川って三途の川だよね?しかももっと気持ちよくなったって・・・・更にダメージ與えて復活させるってどんな荒業だよ。

「そう、反省してない様ね、それなら記憶力を上げる試作品があったからそれ使って、もう一度――――

「お、思い出しました!!な、なのでけ、結構です!!遠慮します!!」

「噓つかなくていいのよ?」

「月ウサギは噓は、つきません!!」

「チッ、それじゃやる事は、分かってるわね?」

この人舌打ちしよった

「は、はいぃ!!・・・・・この度はお見苦しいを見せてしまい申し訳あれませんでした謝罪の念として‘‘なんでもします‘‘から許していただけないでしょうか?」

「あ、なんでもって言ったね?」

「あ、はい」

「それじゃぁ・・・・・・」

「・・・・・・」ゴクリ

「その耳モフらせて」

「へ?」

モフモフモフモフ

「おぉり心地良いな」

「うぅ変な気持ちですぅ」

數分ほど堪能した

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