《幻想魔人形記》ー巡りー7-

「ナンでこうなるの??」

眼下では、炎が舞う戦場があった。

なぜこうなったのだろう?

「ぷしゅぅーーーー」

「霊夜さんれ過ぎたのでは?」

「流石に三人でり続けたのは、だめだっか、ゆっちに関しては、ハムハムしてたし。」

「そう言えば、ゆっちゃんは、どこ行ったんですか?」

「何か健康診斷してくれるらしいから預けた。それにし怪我してたしね」

「そうですか・・・・・・大丈夫ですよね?」

「大丈夫・・・・だろう。・・・・・・多分まぁ終わるまでし時間がかかるだろうしそれまで、お茶で――― ドゴォォン

「「・・・・・・」」

風が鳴り響いた目の前で、

「皐月!隠れて!!」

「は、はいぃ!」

「まだまだぁ!!」

炎の中心から白銀長髪のが現れる。

「いい加減沈みなさい!!《神寶ブリリアントドラゴンバレッタ》」

黒髪長髪のが上空から現れ、七の線狀の槍と球の弾幕を‘‘全方位‘‘に放つ

「な!?勘弁してくれ!!《製造 雙鎖盾ソウサトン》」

すぐさまあの時の盾を展開、回転を加え當たった弾幕を分散させる。

「周りが見えてないのか・・」

「あ!!!・・・また・・・・はぁ」

「またって・・」

殘念うさ耳もとい鈴仙・優曇華院・イナバが復活し大きなため息をつく。

「あの二人は、目が合うと殺あいしし合あいいを始めるんですよ・・・止めないと又竹林にが・・・」

「たまにあった空き地は、そうやって出來たのか、」

「・・・・・・・」ジーーーーーーー

「・・・・・・・はぁ分かった手伝うよ、」

「ありがとうございます!!私は、姫の相手をしますので、霊夜さんは、妹紅さんをお願いします!!」

「・・・・どっち?」

「白髪の方が妹紅さんです!!」

「あぁ分かった」

「じゃ行きますよ!!《狂符 幻視調律ビジョナリチューニング》!!」

赤や青の銃弾が飛んで行く・・・・・が、

「「邪魔するな!!!」」 ピチューン

「「あ、」」

カウンターを食らいピチュった。

「あんたも邪魔するのか。」

「もし邪魔するのなら・・・」

「「容赦しない!!」」

どうやら敵に回しては行けない人たちを相手にしてしまったそうだ。

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