《幻想魔人形記》ー巡りー41ー

「はぁ・・・・何でこうなったの」

アリスは機に寢ていた。

(確かに霊夜は、カッコイイし頼りになるし・・・優しいし何であんなに人間像が出來てるの!!私も私よ!何で一目惚れするの!!!)

「うぅぅ・・・・はぁもし霊夜が空から落ちて來るなら喜んで飛び跳ねてしまいそうだわ。・・・・・また魔理沙空から來たのね。懲りないわね、飛行阻害魔法の結界を張ってるって行ったのに。」

「え?ちょなん!!!」

「え?霊夜の聲?・・・・・・まさか、霊夜は、飛べないし・・・」

と言いつつ窓から確認すると・・・落ちて來てる霊夜がいた。

「へ?・・・・じゃなくて!!!助けないと!!?」

「だぁぁ!!クソ何で飛ばないんだ!?」

「「アババババババババババババ」」

「霊夜!!!コッチ!!!」

アリスの聲が聞こえその方へ、顔を向けると人形達がネットの端を持って広げていた。

「って小っさ!!!」

そうでも無いのだが、ギリギリ 2.5人らない。

「皐月ゆっち頼むね。」 ポン

「「え?」」

「よっと」

跳び上がり空中にを投げる。そのまま皐月達は、ネットに引っかかる。

「ふぅこのくらいの高さなら大丈夫だなってアリス?!?!」

アリスは何を思ったのか落下地點に潛り込んだ。

「アリ、間に合わ、クソ、はっ!!!!」 ドサ

「うぅ〜ん」

「はぁアリス怪我は無いか?」

「えぇまぁ・・・・アレ???」

アリスは戸ったそれもそのはず助けようと下にったはずなのに今は霊夜の上に寢ている。寢ている。

「・・・・・・ボキュン」コテン

「え?ちょまたかよ!!!!」

部屋に運んだ。

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