《幻想魔人形記》ー異戦ー1-
「どの方面」
「あ、貴方は・・・確かあの時の」
「それは後だ。どの方面」
「えっと東北からです。」
「・・・・・・・咲夜さんレミィ達呼んできて。えっと・・・」
「あ、命丸 文です。」
「文、他の報をくれ」
「・・・・・・・」
「霊夜さん連れてきました。」
「・・・・・・・」
「・・?霊夜?どうしたの」
「ん?あぁ來たか早速だけどレミィ、フラ、咲夜さん俺について來て。パチュリーと鈴は、ここの警戒に全力でお願い」
「ちょっと待って話が見えない。」
「時間が無い急ぐ必要がある」
「分かったわ、それじゃぁパチェお願いね」
「何か分からないけど分かったわ」
「急ごう文は、さきに戻っておいてくれ。レミィ達には、行きながら説明する。
霊夜達は、紅魔館から飛び出していった。
「可笑しい?」
「あぁその妖怪達がな文の話を聞いてると知能は、そこまで高くない。現に里で一番守りがい場所に攻めてきてるからね。でも・・・・・連攜が取れてる。」
「連攜・・・ですか?」
「そうそこから考えるとどう考えても裏に誰かついてる。けど里の守りが」
「「い場所にいる。」」
「その人が⑨何じゃないの?お兄様??」
「兆を超える妖怪を従えてる奴がそれは、無いまぁもうつくから見たら分・・か・・・る。」
眼下には確かに妖怪が里に攻めてきていた。しかし
「何あの妖怪見たこと無いわ。」
「・・・・・確定。悪い先に急ぐ。」
そう言うと落ちてった。
「え?ちょ待って〜〜」
「はぁ!!」
お祓い棒が謎の妖怪の顔面にめり込む。半分ほど進んだところで引きにく・・・が
「なんでうごけるのよ!!!」 ドカ
蹴りをれその反で下がる。
「はぁはぁはぁはぁはぁ・・・文屋は?!!!!!」
「分からんぜ、どうする?このままじゃジリ貧だぜ。」
その時魔理沙の後ろに倒れていた妖怪がバネの様に起き上がる
「な!!魔理沙!!後ろ!!!」
「ヘ?」 ゴォ
鈍のような腕が振り下ろされる。
「クッ!!」 シュバキ
箒でさえぎるが折られる
「魔理沙!!!」
もう當たるそう思われた時。
「よっと」 ギュンゴン
上から降って來た何かが、妖怪に絡みつき組み伏せる。
「大丈夫か魔理沙」
「霊夜!遅いんだぜ!!」
「ごめん、レミィ達も後で來るよ。」
「助かったわ、々お話したい所だけど今は、こいつらをどうにかしないと」
「何者なんだこいつら」
「知らない、まずこんなに沢山いる事も可笑しいわ、まるで今さっき現れたみたいでーー」
「確かにこんなにもいたら気づかない事が可笑しい」
「霊夜~~」
「レミィ、気おつけろ、こいつらタフだ・・・咲夜さんまだ逃げ遅れている方々がいる」
「分かったわ」
その言葉と共に姿が掻き消える。
「??」
フランが謎の妖怪に近ずく
「??????」
「どうやってこいつ!!危ない!!!」
次の瞬間フランが近ずいていた妖怪がバネの様に跳ね起きる。
「ふっ」
軽く正拳突きを食らわせノックバックする。
「フラ、どうしたの?」
「あの妖怪・・・お兄様と同じ匂い。」
「はぁ?!!・・レミィ、ちょっと鼻が利かせてくれ」
「えぇ・・・・・!!こいつら生命じゃないわ!!」
「はぁっ!!」
そう言うと同時に近くに倒れていた妖怪のに腕を刺す。
引き抜かれた後に見えたのは、後ろの風景と空のだった。
「・・・・へぇこれなら・・・・・ひゅーーーーーーーーー」
ゆっくりと息を吐く(フリ)霊夜、すると周囲の溫度が下がるような覚に襲われる。
「・・・・後、任せて」
「何言ってるの!!一人でこの數を相手するのは、無理があるわよ!!」
それでも歩を進め遂には、謎の妖怪の前に行く。
「霊夜ーーー!!」
レミリアが我慢できず走り寄ろうとした時、霊夜の正面の三人の妖怪達の腕が振り下ろされーーー
ーーー崩れ落ちた。
「「「「・・・・・・・・」」」」
強者には、見えていた霊夜のきが
一瞬にして攻撃の脇をるように通りすれ違う瞬間手先に出した長さ五センチの鉄片で妖怪達の首を一周したのだ。
「殺していいならし位本気・・・いいよね?」
無雙が始まった。
- 連載中44 章
12ハロンの閑話道【書籍化】
拙作「12ハロンのチクショー道」の閑話集です。 本編をお読みで無い方はそちらからお読みいただけると幸いです。 完全に蛇足の話も含むので本編とは別けての投稿です。 2021/07/05 本編「12ハロンのチクショー道」が書籍化決定しました。詳細は追ってご報告いたします。 2021/12/12 本編が12/25日に書籍発売いたします。予約始まっているのでよかったら僕に馬券代恵んでください(切実) 公式hp→ https://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784824000668&vid=&cat=NVL&swrd=
8 141 - 連載中34 章
【電子書籍化へ動き中】辺境の魔城に嫁いだ虐げられ令嬢が、冷徹と噂の暗黒騎士に溺愛されて幸せになるまで。
代々聖女を生み出してきた公爵家の次女に生まれたアリエスはほとんどの魔法を使えず、その才能の無さから姉ヴェイラからは馬鹿にされ、両親に冷たい仕打ちを受けていた。 ある日、姉ヴェイラが聖女として第一王子に嫁いだことで権力を握った。ヴェイラは邪魔になったアリエスを辺境にある「魔城」と呼ばれる場所へと嫁がせるように仕向ける。アリエスは冷徹と噂の暗黒騎士と呼ばれるイウヴァルトと婚約することとなる。 イウヴァルトは最初アリエスに興味を持たなかったが、アリエスは唯一使えた回復魔法や実家で培っていた料理の腕前で兵士たちを労り、使用人がいない中家事などもこなしていった。彼女の獻身的な姿にイウヴァルトは心を許し、荒んでいた精神を癒さしていく。 さらにはアリエスの力が解放され、イウヴァルトにかかっていた呪いを解くことに成功する。彼はすっかりアリエスを溺愛するようになった。「呪いを受けた俺を受け入れてくれたのは、アリエス、お前だけだ。お前をずっと守っていこう」 一方聖女となったヴェイラだったが、彼女の我儘な態度などにだんだんと第一王子からの寵愛を失っていくこととなり……。 これは、世界に嫌われた美形騎士と虐げられた令嬢が幸せをつかんでいく話。 ※アルファポリス様でも投稿しております。 ※2022年9月8日 完結 ※日間ランキング42位ありがとうございます! 皆様のおかげです! ※電子書籍化へ動き出しました!
8 86 - 連載中177 章
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
気配を消すことが得意な高校生織田晶〈おだあきら〉はクラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。 そこは剣と魔法の世界で、晶達は勇者として魔王討伐を依頼される。 依頼をしてきた國王と王女に違和感を感じた晶は、1人得意な気配消しで國王の書斎に忍び込み、過酷な真実を知る。 そうとは知らないクラスメイト達を、見捨てるか、助けるか、全ては晶の手にかかっていた。 そして、自分のステータスと勇者のステータスを見比べてみて、明らかな違和感に気づく。 作者の都合でできない日もあるかもしれませんが、1月27日から1日1更新を目指して頑張ります。 オーバーラップ文庫様により書籍化しました。(2017年11月25日発売)
8 91 - 連載中86 章
俺は、電脳世界が好きなだけの一般人です
簡単に自己紹介をしておこう。 俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、會社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。 俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはやらないとという変わり者だ。 そんな親父に小學生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。 俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が屆くことが多い。 プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。 嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”斷ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも來なくなる。 でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。 ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。 そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
8 128 - 連載中11 章
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田中と山田
田中と山田はいつも仲良し。そんな2人のハートフルボッコな日常コメディーちょっとだけラブもあるよ❤️ 會話文しかないめちゃくちゃ短いS S S小説だから期待とかは捨ててね
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