《幻想魔人形記》ー異戦ー2-

「ふぅ、こんぐらいで良いかな」

既に霊夜達の目の前には、敵・はいなかった。

「貴方相當強いわね。」

「まぁこっちの分野が専門だしね、やるんだったらある程度は勝てる。魔理沙は?咲夜も」

「別のところに行ってもらっているわ、私もし用事があるから行くわね」

「気おつけろよ」

「りょ、霊夜?」

「レミィ、大丈夫だったか?」

「う、うん大丈夫、霊夜ってあそこまで強かったの?」

「まぁ・・ねそれよりもこいつらは、何なんだ」

「さぁ?私も見たーーー ギィィイイン!!!

「「「!!!!」」」

上空から耳を劈く様な音が聞こえ見上げると里の中央から多角形の幕が開いていくように広がっていた。

「何だよこの音!!」

「耳が痛くなるわ!!」

「うるさーーーーーい!!!」

その時視野が真っ白に染まり

「ここは・・・・・里の外か?」

周りを見渡すとどうやら里に居た全員っと言っても人里の住人以外とある程度の強さを持っている者が居た。

「霊夜!!」

「アリス、來てたのか」

「うん魔理沙に呼ばれてそれよりあれ」

「あぁ不味いな」

里の周りには、結界がられていた。

「見た目結構厚いわね壊せる?」

「待っててギュッとし」

「ストップ。何が起きるか分からない、このまましジッーーー

『あーあー聞こえてるかな?』

頭の中で聲が聞こえた。

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