《幻想魔人形記》ー異戦ー3-

「誰!」

『聞こえてる?聞こえてるよな?そちらからの聲は聞こえないから』

「これは、好都合な」

『えーとまずは自己紹介を、私は‘‘Who to invade‘‘ディーフとでも呼んでくれ。先程の木偶人形は、どうだったかな?何か全部壊されちゃったけど気にってもらえたかな?・・・・っと世間話は、ここまでにして私の目的は、第一に兵おもちゃの実戦投、そしてここの支配だ、強い者同士の伝子からは、強きものが生まれる。ん~今から楽しみだよでもあらがわないのは、つまらない。説明の前に今のココの現狀を話そう。結界を張った條件は、生命が多い所と力が集まる場所、結界の力に耐えれなかった弱者は、その場で昏睡狀態になる。耐えられたものは、現在の君達の様に結界外にはじき出され・・・お、先程捕獲した者達の記憶の分析が終わったようだ・・・・・それは、置いといてまぁ結論を言うと、結界を解かないと私の所に來れないよ?って事だせいぜい抗ってね?』

そこで通話は、切れた。

「これでそろったか」

ここは香霖堂、唯一結界から逃れた所である。

今ここには、結界にはじかれた者と結界外にいたものがいる。

「ただいま戻りましたー」

「どうだった。」

「ほとんどの場所に結界が張られているようです。」

「はぁ・・・霊夢は?」

「見つかりませんでした。」

「やばいか?」

「霊夜さん」

「白蓮、妖怪側の様子は?」

「何とか落ちついています。」

「人間は、三十人程か」

「天狗と河も何とか落ち著いてます。」

「霊夜さん!!」

「さとり、地底も例外じゃなかったか。」

「こちらは、そこまで多くないですどうやら地底の狂気を吸ったらしく他より結界が強くなっています。」

「あ、そうそう結果をったんだけど何事もなくすり抜けましたよ?、弾幕は、とうり抜けませんでしたけど、どうやら等は対象外らしです。」

「こちらも分かった事があります。あの結界にこいしが無意識にったんですが、解かれたんです無意識が、どうやら能力等の力は、吸収するようです」

「・・・・・・」

「・・・!!!霊夜さん!!!!」

「あ、ごめん怖くなかったか?」

「だ、大丈夫です」

「どうしたんですか?」

さとりが確かめる様に霊夜を見る

「別にいいよ、隠してる訳じゃないし」

「それじゃぁ・・・・・霊夜さんの記憶のトラウマの中にこれと似たようなものが一瞬見えたんです。そこにあったのが・・・・絶、劣等、自己嫌悪・・・・・自を殺す様な言葉と悲しみ・・・恐れ、それで塗られていた。」

「「・・・・」」

「霊夜さん貴方は、」

「それは、また今度・・・さてうまくいくかな?一か所に皆集めて・・・・・久しぶりか」

一か所に様々な種族が集まった。

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