《幻想魔人形記》ー異戦ー6-
「おっとこの先は、いけないよ」
ル-ミアと思わしき人が目の目に立ちはだかる。
「いやどいてくれこの先に用がある。」
「どけるわけねぇじゃんこっちも恩返ししなきゃなんねーし」
「そもそもここまで來るなら狀況分かっているよ」
「・・・君達は、生命か?」
「「「もう死んでいるよだってこのは、れなんだから」」」
「んじゃ壊れろ」 とーん
緑髪のの首が飛ぶ。
「くぅっはぁぁぁああああ!!!」
氷のつぶてが襲う
「道をどうも」
それの上を走りチルノらしき人に迫り ストン
脳天にナイフを突き刺した。
「クソおりゃ!!」
闇が視界を覆う。するとぽちゃんっと何かが湖にりこむ。
「逃がすか」
湖に躊躇なく飛び込む。
「つっかまーえたー」
後ろから腕と足を摑まれどんどん沈んでく
「このまま水死にして
「殘念だったな」
「な!!ごはぁ」
背中から刃を製し、貫く
「ごぼばぼぼば」
何かを水中ににじませながら沈んでいった。
「ふぅやっぱ気が滅るな」
水面へ行こうとした時
「逃がさない」 ガシ
人魚に足をつかまれた。
「霊夜が言ってたのってこの辺よね。」
「誰がい居た!」
そこには、チルノ、大妖、ルーミアが気絶していた。
「え?同一人が二人?!」
「霊夜さんが戦闘を始めました!」
「え?じゃぁあっち側が偽?」
「ぽいわね能力も同じ、違いはあるのかしら?」
「ねぇねぇ・・駄目起きない」
「仕方ないわよ眠らせてるんだから。」
「・・・・あのー霊夜さん水中に潛って上がって來ないんですが・・・・」
「「え?」」
「クゥッ」
「ははどう?僕の”エレメンタルドール”は?なかなかだろ?」
「そうだね正直キツイよ」
「悪いねこうしないといけないんだよ。僕達”幻想人形”は、奴に常識に干渉されてこれが當たり前だと思う思わせられるんだ。そして命令に逆らえない。僕は、この子の能力で水の中にいる限りある程度は、自由なんだ」
「それを俺に話してどうする」
「僕はね冥界である程度は充実した生活をしていててねそろそろ転生出來るって所でこれだよ。」
「分かった。じゃぁここまで來れるなら自由にさせてやる。」
「隨分舐めた口聞くね。いいよそんなに死にたいなら直ぐに!!!!!!」
尾を素早くかし泳ごうとするが重いものが急にまとわりつきかせない。
「氷!!いつの間!!!」
今度は、腕を振るうと腕も重くなった。
「やっぱり余計な度は、削除されてるか。いいこと教えあげようか?君の周りの水溫は、既に凍って無いと可笑しい溫度なんだよ?」
「まさか!!」
「そうゆう事だ衝撃を與えると凍るぞ?」
「クソーーーーー!!!!!」
「じゃあな」 ビィィィィイインピシ
「ほっ」パン
凍りついた人魚は、軽く霊夜に叩かれ砕け散った。ついでにエレメンタルドールって奴は氷の塊で湖の底だ。
- 連載中392 章
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