《幻想魔人形記》ー異戦ー12ー
「さてと、魔法の森に來たが・・・・どこにいるんだ?幻想人形は、」
「くまなく探さないといけないわね・・・さとり、アリス近くない?」
「心を読んだ所、しですが霊夜さんは、アリスさんに心を許してる様です。」
「何があったのかしら?」
「・・・・・・」
「えっと霊夜・・・さん?」
「・・・・オレハ、ナニモミテイナイコノママカエロウ、ウンソウシヨウ、ウン」
「何見たんですか?」
「・・・・・見たい?特にアリス」
「え?何?」
「・・・・まぁご自由に、あれ」
指を指した所を見たそこには、
「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
地に座り肩に人形のせ、あぐらの狀態で片足を上げ焼酒を常備している。・・・あ、今ゲップした。その正は・・・・・幻想人形のア〜リ〜ス〜⤴⤴
「・・・・・・泣きたい」
「俺は頭痛い。」
「しっくしくしっく・・・」
「うん泣いちゃったよ。」
「泣いてないもん!!!メチャクチャ泣きたいだけだもん!!!」
「まぁはいこれハンカチ」
「ありがと」
「しかしまぁある程度の予測は、して・・・ってやめろ~~~~~!!!!」
レイピアを作り、木々を使い三角跳びの領域で迫る。
「むぅ?ふん!!」 キィィン
人形により防がれる。
「なんだてめぇら?死にてぇのか?いや倒させろ・・・おいてめぇ何で俺と同じ格好してんだよ?嫌がらせか?」
「そっちが後に出て來たんだよ、パクったのは、そっちだ。」
「そうなのかぁ?んじゃそこは、謝る。」
「お、おう」
「ミツケマシタ?チキ」
「あぁん?敵見つけたかだぁ?」
今度は、ダンディな魔理沙が現われた。
「オウ!!イマシタネ!・・・・・Harlem is the shit!!!!(ハーレムが糞がーーー!!!!!)」
「はぁ?何言ってんだぁ?日本語喋りやがれ。」
「ハーレムが糞がーーー!!!!!だって。」
「ヤル、ヤルオマエ、オレト、ヤル、アイツ!!」
「おぉ!それは同だ!殺ろう殺ろう!!・・・けどこの格好さっきも思ったがきにくいんだよ・・・・・ぐか。」
「やらせるか!!!!。」
レイピアできを制限する。
「マジックイズパワー!!!」
サイドから弾幕が放たれる・・・が、
「させない!!」
橫から上海と蓬萊が、それを相殺する。
「アリス達は、魔理沙の幻想人形を頼む。俺はこっちの自覚なしを相手する。」
「分かったわ」
「絶対絶対!!」
「みなまで言うな分かってる。」
「へぇこの力はそう使うのかふぬぅん」
すると等大サイズの木偶人形が現れる。
「だァァああ!!邪魔だ!!!」ビリビリビリリ
ロングスカートを破り始めミニスカートにしたが・・・危ないさっきからチラチラ見えている。
「いくぜ、ウーラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラ!!!」
アリス(幻)のきに合わせ木偶人形も同じ様にく。
「よっと、ほっと」
バク転しそれを避ける。
「やばいな、やりづらい。」
基本俺のレイピアの戦い方は相手の意をつくため、相手の視野外に移しながら戦うのだが、左右は、気づかれやすい。なので上下で戦うのだが、上はスキを突かれやすいだから下から上に行くのが確実なんだが、さっきからチラチラ見えている。白が。
「うらぁあ!!!どうした!!そんなんじゃこの俺を倒せんぜ!!!」
(うるせぇ、自覚持てよ。その、なんだぞ)
「いくぜバディ俺達の拳をそいつに叩き込んでやろうぜ!!!」
そう言うと蹴りの制になる。
「あ、やめーー」
遅かった。 シュン ポト
木偶人形の足が落ちる。
「・・・・・・・」
「糞!!!」
「・・・・お前は犯してはいけない過ちをやってしまった。(紳士モード発中)」
「霊夜、大丈夫だった?」
「なんとか・・・・神的に削られた。」
「アレ?アリスの幻想人形は?」
「聞かないで・・・し危ない格好だったからそっちに隠した。」
「「・・・・・・」」
「・・・えっと見た?」
「ノーコメントで」
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