《幻想魔人形記》ー異戦ー15-
「・・・っといたいた」
向日葵の間を駆け三人を見つける、その中央には先程戦ったロリコンと同じ容姿のが倒れていた。
「大丈夫か?」
「あ、霊夜、駄目火傷がひどいわ本當は永遠亭に連れて行きたいけど、」
「この狀況怪我人を運ぶには、リスクが高いな・・・・あれは」
霊夜の見た先には、向日葵の間から見える一軒のログハウスだった。
「あっちは、どうなってる」
今だに戦っている二人を見上げる。
本は、きが鈍くその場からかずに戦っていた。
「・・・・・し派手にくか」
霊夜は、ログハウスに向かって走り出した。
「よし何とかバレずに著いたな」
霊夜は、庭に生えてる草花を確認する。
「中々純粋に育ててるね、よし」
鉢と瓶、刃を創り出す
「確か、この花とこれのっこ水の量は、染みるぐらいで・・・・・・・・・・・と即席だが何とか、これを瓶にっと!!!!」 ビィィィィイイイイン
線が飛んでくるが盾で分散させる。
「そこの小僧何してるザマス、」
「やばいな、めんどくなった。」
「・・・・・」
「素直に白狀すればこちらからは、何もしないザマス。」ニヤリ
(あ、噓ついたなまぁ乗ってみるか)
「し邪魔をしようとね、でもバレちゃ意味ないや、俺は、そこまで正面切って戦えないしね。」
「おほほほほほほほいい判斷ザマスでもおつむが弱いザマスね、さっきの線を小僧は、防いだザマスそんな輩が自を弱い?笑わせるなザマス。さぁ両手を上げるザマス。」
「はぁ積みかな?」
靜かに両手を上げる
「あんたが、」 シュン
霊夜の後ろから何かが飛び出す。
「!!!させないザマス!!」 ビィン パリン
瓶が割れ中のがふりまかれる。
「助かったわ、まさかこの私が誰かに助けられるなんてね」
「どうも後ろは、まかせな俺のさっきのきみただろ?」
「えぇ頼むわね」
「な、な、な、何を」
「どうやら貴方が割ったのは、私にかかった毒の解毒剤がった瓶だった様ね後ろの心配もしなくていいし終わりよ、この花畑を荒らした者に生はないわよ」
「ひ、ひ、ヒャァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!おい!!助けろ助けろって言ってるだろぉぉ!!早く來い!!分かった分かったから!!ここの半分あげる!!だから助け」
「お前が待ってる仲間は、あっちだ、」
そこには、幸せそうに頬を緩め目をうつろにしているそいつの仲間がいた」
「あ、あぁぁ・・」
「散りなさい《幻想 花鳥風月・嘯風弄月》」
「う、う~ん・・あれ?ここは?」
「起きたかしら?」
「幽香さん・・それじゃぁここって」
「私の家よ。まだかないでね酷い怪我だったんだから寢ときなさい」
「分かりました。」
(ふふふ面白かったわね彼)
「ここの草花を使って??」
「そうだが」
「「「・・・・・・・・・・」」」ガタガタガタガタ
「・・・・・あらフフフまぁ良いわ」
「???まぁ良いかそれじゃぁ俺らは、又別の場所に行って來る。」
「頑張んなさい」
「あぁ」
(・・・花たちが喜んでいる。彼に適切な使い方をされたからだわ本當、面白い)
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