《幻想魔人形記》ー異戦ー16ー

「ここが無縁塚、又視界が悪いな。」

「ここにいる幻想人形って誰なんでしょうか?」

「ここに常時いる人なんていないわよね?」

「そもそも誰もいない。」

「「「「・・・・・・・・・・・・・」」」」ヒュルルルルルルゥゥゥウ カチ

「「「「!!!!!!」」」」

機械的な音がし、ロックの様な音楽が流れる。

「はぁ確かここに外から流れついたのが集まるんだったよな?それが誤作起こしたんだろう。」

霧の奧でびる。

「・・・・・・前言撤回これ人的だ」

そう言った時霧が一気に晴れる

「我が名は・・・邪神の使い、デンジャラスデーモン・ダークナイトホーン(中略)クリーパー!!!!そして!!!」

「我が名はに選ばれし浄化するもの、ホーリン(面倒い中略)ゴット!!!!」

「我がテリトリーに侵し者、そのを闇に染め墜ちるが良い!!!!!!!」

「我の平穏を汚すものそのをチリとかし、己の行為を後悔するが良い!!!!!!!」 カチ バーン

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

そこには大鎌を持った赤髪のと緑髪のが決めポーズを決めていた。ご丁寧にも下からスポットライトの様に懐中電燈を當て、BGM付更に終わりの後ろの炎までも準備していた。

「決まった。」

「見てくださいあの人達、自分達が恐ろしくて棒立ちですよ」

「よし次に移るぞ」

「フハハハだが誰にでも過ちというのは起こしてしまう。そこでだ、そこの勇者、」

「・・・・えーと俺??」

「そうだ君だ、連れをここに置いていけ」

「そしてそこの姫君達は我らに忠誠をちかえ、」

「「さすれば命は助けてやろう」」ビシィィン

「「「「・・・・・・・・・・」」」」

々図に乗ってるなアイツら」 ギュィィィイイン

「心を読みましたがクズの塊ですね。」 スッ

「立場が分かっていないわよね?」 ジャキン

「出來過ぎた力を持った結果ああなったのね。」 フワ〜

霊夜の後から回転してる盾が、さとりがサードアイに手を添え、レミリアの手の中に紅い槍が、アリスの周りに人形達が、それぞれ狙いを定めた。

「・・・・アレ本だ。」

「ガチだ、そうかあったんだなそうゆう力が、次生まれ変わる時はここの世界が良い。」

「同です。」

後には何も殘っていなかった。

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