《幻想魔人形記》ー異戦ー17ー

「二度目かここ」

霊夜達は、現在冥界に來ていた。

「相変わらず桜がきれいだな」

「ココにあるのは、全て妖桜ですけどね」

「それでも綺麗な事に変わりない」

霊夜は、を押さえる。

「??どうかしたの?」

「いやなんでもない・・・開けるか」

両手を扉に當てた。 ギギギギギギギギギギギギギギギギッ

「・・・いない・・わね」

「奧だろうな、警戒しながら行くぞ。倒してから」 ジャキン

「やぁぁぁぁぁあああああ!!!」

「形がってない。」 ブン

「キャァァァアアアア!!!」ドサ

開けた扉の後ろから襲い掛かってきた妖夢を片手で刀をけ止め投げる。

「いたたた・・・くない」

「・・・・・あ、」フイッ

「ふっふっふっふ敵に背を向けるなんていい度ですね。」

「・・・・先に謝っとくすみませんでした」

「・・・・どうゆう事ですか?」

「・・・・・スカート」

「・・へ?ってキャァァァアアアア!!!!!」

幻想人形の妖夢のスカートは霊夜が投げた為、敗れていた。

「は!!そそそそそそそんな事でわわわ私はひっひっひっひるみませんよ!!///////」

「・・・・・可いな(ボソッ)」

(((可い!??!?!?!?))・・・あ同じこと思ってる)

「やぁぁぁぁぁあああああ!!!!!///////」

先ほどより鈍い攻撃が迫る。

「まぁ冥界だししは、ましだろう。よっと」ストン

レイピアを作り、それをに一突きした。

「良い転生を、さてと奧に行くか。」

「その必要は無いです。何故ならここにいるからです。」

「幽々子の幻想人形か、さてと手間がはぶけた」

「私のお友達殺したです。敵討ちにピーーでピーーーーやってピーーーーーーーーーーーーーーーーをピッピッピーーーーーーーーーーーしてピピピッピーーーーーーーしてやるです。」

「「「「言葉遣いがなって無かった」」」」

「ヒラヒラ行くです。手始めに連れの貧相な山をマイナスにしてやるです。(ドヤッ)」

「「「・・・・・(ピキッ)」」」

「あ、・・・・どうぞ〜〜〜」

ー十秒後ー

「あうぅで・・・・す。」 バタン

「何で逆でするような事言っちゃうのかな〜」

桜を観ながら黃昏る霊夜だった。

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