《幻想魔人形記》ー異戦ー20ー

「・・・ッカハァ・・・ハァ・・・クッ」

(やっちゃった・・な)

もう、もう二度と・・・振るう事は無いと思ってた。

一番間違ってる力の使い方を

「せっかくあの三人、アリス、レミィ、さとりには特別なを抱かせちゃってるのにな〜」

(それを捻じ伏せる様な力の使い方、暴力を振るって

無理やり・・・だから自分なんて!!・・・こう言うのをやめろって言われたっけ)

「もうどうしたら良かったんだよ・・・すべて早くこの異変を解決しないとな。それが今、最善のきだ。・・・・早くけってか図々しい風だな。」

き出そうとした時突風が吹き荒れた。

「可笑しぃ。人形が一もいない?・・・いや周りにに殘骸がある。でも誰が先にいる?それにこのえぐられた様な道。・・・・聴覚拡張。」

耳に魔力を注ぎ、周囲の音を探る。

「・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

何かに気づき、盾を作り出した。

それを投擲する。 ガァァァアアアアアン

「手応えあり、ハァァッ!!!」

ワイヤーを巻き取り遠心力でいるはずの敵を上空から確認する。

「割れろ。」

地を揺らがす踵落としを落とした。

「ガァハッハッハッハッハッ!!!!良いぞ良いぞ!!!お前も強そうだ!!」

「黙れ鬼。避けるなよ。・・・・大丈夫か?って俺が言うのも変か、三人とも」

盾の後ろには、アリス、レミィ、さとりの三人が隠れてた。

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