《能力しかないこの世界で》制の足
「くらえええええええええええ!!!!!!!!」
天高く飛んだ國次は急スピードでかかと落としを決めた。それに対して牙刀は自の防力を最大にしてけきろうとした。國次と牙刀が接した瞬間、ものすごい地響きをおこし、しずつ牙刀が地面にめり込んでいった。牙刀のくるぶしの辺りが地面に埋まった時國次の威力が衰え、し距離を置いた。
「くっ…お前の力、凄いものだな。だがあと1歩及ばなかったな。先に力盡きたお前の負けだ。」
「何を言っているんだ?」
「えっ…」
牙刀が見たものは飛びかかって蹴りをれてくる國次だった。
「なっ…何故だ!あのかかと落としの時もうお前の足はかない程のダメージだっただろ!」
「ああ…右足はな…でも俺にはもう一つの足がある。その足でお前の元にすっ飛んで蹴りをれてるんだ…でもこれで正真正銘最後の攻撃、防いだらお前の勝ちだ。」
國次の蹴りが牙刀にった。牙刀は先程の攻撃を全力で耐えたせいでその攻撃を守る事は出來なかった。その一撃をもろにけてしまったのだ。
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「う…ぐああああああああ!!!!」
牙刀は吹っ飛ばされた。そしてその先にある巖の壁に思いっきり衝突した。
國次はその殆どかない右足を引きずりながら和斗の元に向かった。
「和斗…起きろ…起きろ和斗!」
顔をぺちぺち叩かれようやく和斗が目を覚ます。
「む…おはよう國次…なんかがかないんだけど。」
「そりゃそうだろ。お前んな場所の骨が折れてるだろうしな。とりあえず俺もかないし救急車呼ぶか。」
そう言って攜帯電話でぽちぽちと電話をかけようとすると。どこからかコン…コン…と杖を付きながら歩く音が聞こえる。國次達がその音の方を見上げると1人の男が立っていた。
「まさか…牙刀を倒すとはな…長っぷりが嬉しいよ國次。」
「お前…その見た目は桜吹雪守!」
「おいおい…実の父に向かってお前とか守とかはありえないんじゃないか?僕が何をしたっていうんだ。」
「何をしたもどうもあるか!俺の母さんはお前が帰って來るのをずっと待ってるんだぞ!」
「ほお…それは悪いことをしたね。それじゃあ今度會いに行って上げるよ。この世界を俺達が支配した後でな。」
「お前ら如きがこの世界を征服出來る訳がない!」
「ふっ…だがなくとも今の僕達には何百萬と言う人間をかすことが出來る人がいる。そいつの能力によってこの世界のトップを牛耳ることも出來る…」
そんな會話を聞いていた和斗が橫から。
「な…なぁ、何を話しているんだ?まるで分からないぞ!母親?父親?俺に説明してくれよ。」
その言葉を聞いて國次はし考えた。そして考えた後こう言った。
「分かった俺の母親と父親が誰か話をしよう。どうしてこうなったのか…も。」
- 連載中16 章
日々
「僕は極力無駄な力は使わない」 何事にも無気力なトモキ。彼は今年から高校一年生になる。しかし、彼は高校生活など特別だとか楽しいとかは考えない。ただ靜かに生きたいと願うトモキだったが。 ______________________________________________ ⚠️ここからは作者あいさつです。 どうも、皆さんはじめまして?らーあわと申します。この作品は初めて書いたものなので、暖かい目で見ていただけると幸いです。 読みやすいように難しい単語を使うのは避けています。これは私が初めて書いたものでして、他のところに保存してあったのですがなんだかんだ、何ヶ月か前にノベルバにあげさせてもらったんですけど、2話くらいで終わらせてしまったので再投稿ですね! 専門用語などたまに出てきますが、できるだけ解説します。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 完結します!
8 128 - 連載中341 章
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約200日後に死ぬ俺。業界初!…かは知らないけどリアルタイム小説! 5月19日以降、 物語はリアルタイムで進みます。 ┛┛┛ のんべんだらりと生きる高校2年男子、 小鳥遊知実(たかなし ともみ)。 ある日突然、頭痛で倒れ、 病院で目覚めたとき 半年の余命か 今までの記憶がなくなる可能性の高い大手術か 選択を迫られることになる。 そんな狀態にも関わらず、 無情にも知実の學校生活は穏やかではなかった。 1⃣全校生徒をまとめきれないワンマン文化祭実行委員長。 2⃣學校の裏山を爆破しようと計畫している馬鹿女。 3⃣ロボみたいなイエスマンの心を閉じた優等生のご令嬢。 4⃣人生を全力で寄りかかってくる俺依存の幼なじみ。 5⃣諦めていた青春を手伝う約束をした貧乏貧乏転校生。 おせっかいと言われても 彼女たちを放っておくことが どうしてもできなくて。 ……放っておいてくれなくて。 そんな知実が選んだ道は。 悲しくて、あたたかい 友情の物語。 ※病気は架空のものです。 ※第6部まであります。 ┛┛┛ エブリスタ・ノベルバ同時公開。 ノベルバは時間指定でリアタイ更新です。 16時一気読みしたい人はエブリスタで。 (長すぎる日は16時と20時に分けます) リアタイ感をより味わいたい人はこちらで。
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