《Licht・Ritter:リッチ・リッター》24話

放課後の靜かな教室...

そこには練、燈里、姫虎の三人が座っていた...だが、やることがない...三人揃ってそう思っていた。

だが、練があることを言った。

「しりとりしようぜ!!」

いきなりの事に燈里と姫虎は練のほうを黙って見続ける...

その狀況が5秒ぐらい続いて、その後に姫虎がこう言った。

「何いきなり...」

「だってぇ...それ以外やることなくね?」

燈里も練の案にのってくる。

「いいよ♪それやろう!!」

「姫虎はどうすんの?」

「うーん...まぁ、どのみち暇だしやろうかな?」

練は姫虎の言葉を聞くと両手を使ってパンっと音を鳴らしてこう言った。

「よし!!決まり!!じゃあやろうぜ!!!」

そして、なんとなくのしりとりが始まった。

そして、練からしりとりは始まった。

「んじゃ、最初はしりとりのりから!!」

次は燈里の番だ...

「り...りんご!!」

燈里は至って真面目だった、次は姫虎の番だった。

「ご...ゴールドボーry」

「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

燈里は練の言葉に疑問を持ちこう言った。

「耀くん、なんで止めたの?」

姫虎は燈里の純粋な疑問に答える。

「いや、多分日本語訳すれば金たry」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

練は姫虎の発言を燈里に聞こえないように大聲でかき消す。

もちろん、燈里は気になりもう一度姫虎に質問する。

「姫虎ちゃん金た...なんて?」

練は慌ててこう言った。

「金た、あぁ!!金太郎だよ!金太郎!」

「あぁ!!金太郎かぁ!!」

燈里は納得するが、姫虎はし納得がいってないようだった。

「まぁまぁ!!とりあえず続けようぜ!」

しかし、練は気にせずしりとりを続ける。

「んじゃ!次はろかぁ...ろうそく!!」

「次は私かぁ...く、くま!!」

次はなんか危ない姫虎の番だ...

「ま...ま〇子」

「それもダメだろォォォォ!!!!」

姫虎は著作権というのを知らないのか、盡くと某有名日曜日にやってそうなアニメの主人公の名前を言う、それに反応した練は姫虎にツッコんだ。

姫虎は練の大聲に驚き練に対してこういった。

「なによ、大聲だしてま〇子がダメならま〇男か?」

別変えれば済む問題じゃないのぉ!!」

「分かった...じゃあまんry」

「はい!!もう終わりィィ!!!!」

練のその言葉でしりとりは勝敗もなく終わった。

    人が読んでいる<Licht・Ritter:リッチ・リッター>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください