《現代帰ったらヒーロー社會になってた》#4 妹ストーカーしてみた
#4
チュンチュン
最悪な朝だった...
「俺不幸なフラグしかねぇかもな..」俺はそう呟いた
「まさと〜ご飯できたぞ〜!」飯なんか作んなくていいのに俺はそう思った。
「今行く〜!」俺は階段を下りた
タッタッタ(階段を下り降りる音)
「あっ...」妹のリンだ久しぶり過ぎてなんて言えばいいか分からないな..
「チッ....」あれ?今舌打ちした気がしたが気のせいか!気のせいだと信じるぞ。
「....邪魔」妹が言った
「...あっ..ごめん」俺はそう答えるしかなかった。
「今日はチョコパンと目玉焼きと味噌だぞ!ほらっ食え。」親父は笑顔でそう言ったと言うかパンに味噌って合うの?
「フッ...」俺はふと笑ってしまった
「何笑ってだ?」
そう昔から親父は料理が下手だった俺が熱を出した時にはサトウのご飯で砂糖のおにぎり作ってくれたり。
妹の高校祝いで魚パフェ作ったりその時はめちゃくちゃ笑ったな!
「さぁ食え!家掃除するから食って外行って來い!」親父はそう言った
「分かったよ」
「行ってきます....」妹は學校に行った俺はふと思った妹って何してんだろう
そう俺須崎真斗今大大大ピンチです。何故ってそれはね...~~~
20分前....
ガチャ
「行ってきます!」俺は決心の行ってきますをいった
「おうっ!行ってらっしゃいまた居なくなんなよ!」
親父も張り切って行ってらっしゃいをした。
「おっは〜リン。」
「おはようごさいます」
リンの友達か?それ以外無いか..
「おはよ」リンはやる気のないおはようを言った。
えっ...なんで妹を見ているのって?それは人生初妹を尾行しているからだよ。
いやっけっしてストーカーじゃ無いからね?事があるのだよ実は妹は1日何してんのか気になるじゃないかと言うことで妹を尾行してる訳です。
「ところであいつら何話してんだ?」
「ねぇ昨日の夜のリーグ様の活躍見た?」
そう言ったのはフレンドリーなじの子高生
ちなみにリーグとは今JKで話題のランクBのイケメンヒーローだそうだ
「見ましたわカッコよかったですわね〜りんさんは見たんですの?」
そう言ったのは金髪のお嬢様系子
「えっ..見てないけど」
「今日のりんさんテンションいつもより低いですよ?どうしたんですか?」金髪ちゃんが言った
「ちょっとね5年も行方不明になってたに..兄貴が家に帰ってきて戸ってんの..どう思う?弓花(ゆみか)?」リンは悲しそうに言った。
「そいつ何処で何してたんだろうな?なぁスイ?」フレンドリー子高生は弓花って言うのか..なるへそなるへそ..
「そうですわね」そう言ったのは金髪ちゃんへぇ〜スイちゃんか可いなぁ
ドドドドドッ
ん?なんだ
ドーン(壁が壊れる音)
なっなんだ!?
#4 完
え、社內システム全てワンオペしている私を解雇ですか?【書籍化・コミカライズ】
とあるコスプレSEの物語。 @2020-11-29 ヒューマンドラマ四半期1位 @2020-12-23 ヒューマンドラマ年間1位 @2021-05-07 書籍1巻発売 @2021-05-13 Kin◯leライトノベル1位 @2021-07-24 ピッ○マ、ノベル、ドラマ1位 @2022-03-28 海外デビュー @2022-08-05 書籍2巻発売(予定) @編集者の聲「明日がちょっとだけ笑顔になれるお話です」 ※カクヨムにも投稿しています ※書籍化&コミカライズ。ワンオペ解雇で検索! ※2巻出ます。とても大幅に改稿されます。 ※書籍にする際ほぼ書き直した話數のサブタイトルに【WEB版】と付けました。
8 124不死の子供たち【書籍販売中】
記憶を失った青年『レイラ』が目を覚ました世界は、 命を創造し、恒星間航行を可能とした舊人類が滅んだ世界だった。 荒廃し廃墟に埋もれた橫浜で、失われた記憶の手掛かりを探すレイラは、 人工知能の相棒『カグヤ』と共に、殘虐な略奪者がのさばり、 異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。 【いずみノベルズ】様より 【不死の子供たち③ ─混沌─ 】が販売中です。 公式サイト https://izuminovels.jp/isbn-9784295600602/ 【注意】感想欄では、物語や登場人物に関する重要な要素について語られています。 感想欄を確認する際には注意してください。 サイドストーリー中心の『ポストアポカリプスな日常』も投稿しています。 ※カクヨム様でも連載しています。
8 93スキルを使い続けたら変異したんだが?
俺、神城勇人は暇潰しにVRMMOに手を伸ばす。 だけど、スキルポイントの振り分けが複雑な上に面倒で、無強化の初期スキルのみでレベル上げを始めた。 それから一週間後のある日、初期スキルが変異していることに気付く。 完結しました。
8 171ゆびきたす
『私達は何処に心を置き去りにしていくのだろう』 高校生活二年目の夏休みの手前、私は先輩に誘われてレズビアン相手の援助交際サイトに書き込んだ。そこで初めて出會った相手は、私と同じ學校の女生徒だった。心の居場所を知らない私達の不器用な戀の話。
8 125一臺の車から
シトロエン2cvというフランスの大衆車に乗って見えた景色などを書いた小説です。2cvに乗って起こったことや、2cvに乗ってる時に見た他の車などについて書いていきます。
8 104『元SSSランクの最強暗殺者は再び無雙する』
勇者と魔王の戦い。勇者の仲間であるベルトは、魔王の一撃を受ける。 1年後、傷は癒えたが後遺癥に悩まされたベルトは追放という形で勇者パーティを後にする。 田舎に帰った彼と偶然に出會った冒険者見習いの少女メイル。 彼女の職業は聖女。 ひと目で、ベルトの後遺癥は魔王の『呪詛』が原因だと見破るとすぐさま治療を開始する。 報酬の代わりに、ベルトに冒険者復帰を勧めてくるのだが―――― ※本作は商業化に伴い、タイトルを『SSSランクの最強暗殺者 勇者パーティを追放されて、普通のおじさんに? なれませんでした。はい……』から『元SSSランクの最強暗殺者は再び無雙する』へ変更させていただきました
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