《現代帰ったらヒーロー社會になってた》#19 ホッキョクグルマ.....
#19
俺は依頼で北海道に來た。
「さっみぃな北海道。」
「まずは依頼者の所へ行くか....」俺は依頼者の元へ向かって歩いた。
「えーとここら辺なんだけど.....大きい家大きい家...」俺はけ付けさんから聞いた大きい家を頼りに探している
「あった....」デッケーそれに....これ...最新式の最高裝備の家やんっ!!
「俺が予想してたのとは大違いだな」俺が想像してたのはサザ◯さんの家程度だと思ったんだがなぁこれビルじゃんっ!!
「まぁとにかく家にるか」
「依頼の方は依頼書を來客様は指紋を」うぉぉ最新式ってじするなぁ。
「えーと....依頼書..依頼書....あったあった」
これを見せるんだな。
ゴマだれ〜(依頼書を見せる時の効果音)
ピピッ
「どうぞって下さい。」
よしるか
「お邪魔しま〜す。」
「ようこそヒーロー殿....」おっ出迎えか。出迎えてくれたのは歳がだいぶいったお爺さんだ。
「よくこのような地獄のような依頼をけてくれましたね。ありがとうございます。」
本當にやばいんだなこの依頼....帰ろうかなぁ。
「いっ...いえ」帰りたいなぁ....でも依頼けずに帰るってのもこのじーさんが怒りそう......
「早速ですがホッキョクグルマを退治して下さい。」
「どんな奴なんですか?」まず姿が分からないと退治するとかの問題じゃ無いような。
「クマみたいな外見をしておりが白くお腹には何やら謎の印がっています。」ここまで聞くとホッキョクグマみたいだな。
「どこに行けばいい會えるんですか?」
「.....ついて來てくださいその件は私の主人から聞いて下さい。」何やら悲しそうな雰囲気だな。
「こちらです....」
ガチャ
「よく來ましたね」
俺はその時まるで人では無いような人を目にした。
「.........あっ」
「最初はそうですよね.....なんせ私は化けですから。」
じーさんが主人と紹介した人は髪が白く全がまるで白熊のような姿をしていた。
「....どうぞお掛けになってください。」とにかく座ろうご無禮の無いように。
「単刀直に言います何故この依頼をけられたのですか?」主人さんが言う。
やばく無いか依頼料が高いからとかクズ発言はやばいぞどうにかしなければ。
「えーとヒーローなので....」やべぇぇ何の理由にもなってねぇ
「そうですか....じゃあこの姿を見てどう思いますか?」え?それ聞くの?やべぇよご無禮の無いようにご無禮の無いように....
「私は依頼をけた依頼主がどんな姿でも依頼をやり遂げねばなら無いのです。だから別にこの姿を見ても何とも思いませんよ。」
よしっ!!大噓ついちまった!!
本當は怖いよ?でもここでビビったら男じゃねぇ!!
「.....話が線してしまいすみません。では本題に移ります。」やっとかぁめっちゃ時間が遅くじた。
「ホッキョクグルマの場所は.....」
「あなたの目の前です.....」
ん?どうゆう事?まさかこの依頼主さんがホッキョクグルマの正?
「それは?どうゆう事で?」本當にどうゆう事で?
「だから私がホッキョクグルマなのです.......」やっぱりぃぃー?
「何故あなたは自分を殺すためにこの依頼を出したんですか?」
「それは抑えられ無いのです。この力が....」
「つまりあなたは呪われているのですか?」
そうじゃない?
「そうです....私は元々普通の人間でした。ですがあの異世界にいった事で変わってしまった。」
「どうしてですか?」
「私はあの異世界大戦に出ました。その時に一匹の敵のデスモンが私を襲ってきました。」
 「そのデスモンを私は倒したと思っていました、ですがそのデスモンは粘り強く最後にお前に我が一族の一員の呪いをかけてやると私にパンチを食らわしました」
「私はその後倒れました。でも私は無傷だったのです。あんな大戦があったにもかかわらず私は無傷で地球に帰れると思っていました。」
「ですが地球に帰った途端私のは痺れるように痛く気がついたらこの獣のような姿になっていました。」  
聞いてみるか。
「治せないのですか?」
「はい一生治らないでしょうね。」
「でも先ほど力が強くなっていると言っていましたが、どうゆう事ですか?」
「私は敵が戦闘態勢になると人を殺したい一心で暴走してしまうのですそれで私はみんなに迷をかけたくないと思い。ヒーローに依頼したのです。」
「....けたヒーローはどうなったんですか?」
「みんな死にました。」
「そうですか....ちょっと考えさせて下さい。」
「はい.....」
俺はじーさんと一緒に隣の部屋へ向かった。
#19  完
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最近だせてなくてすみません。
次回もお楽しみに!!
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