《現代帰ったらヒーロー社會になってた》#20 俺やべっ!!!

#20

「あ〜あどうすりゃいんだよ。」俺はベッドに頭をくるませながらそう言った

あの人は何とかならないのか....?くそっ!俺はあの人を殺したくねぇ。いや。まず人を殺したくねぇ

やるだけやろう

「まずは....」

「全知。」

説明しよう全知とは全部の知識がわかるであろう能力。全知かどうかは怪しい。

「分かった......!すぐにあの人の所へ行こう」

「準備が出來ました。」

俺がドアを開けるとそこには皆が覚悟を決めた顔をしていた

「主さんイイですね...」

「頑張って下さい。そしてどうか無理なさらずように。」

主さんは悲しそうに言った

「では皆さん離れて下さい。」

いくぜ。

「カース•リペア!!」

「!!!??」

爺さんが驚く。そりゃそうだ何故なら今のは.....

「戻ってる.....」呪いを修理する(呪いを治す)と言う最高位魔法なんだからな。

「ヒーロー殿なっ何を?」

答えてやろう!!

「ちょっくら呪いを治しただけだ。」

やべっ!俺最高にカッコイイかも。

「あっ......あぁ凄い...」

おっと主が凄く可いじゃないか!!

ここで最後にあることを聞いて去ろう。

「主さんお名前は?」

「神崎....神崎鈴....」

神崎鈴(かんざきみすず) か、良し!

「さらばです!!鈴さん!!」

瞬間移!!

ピュン!!

「カッコイイ.....」

「お嬢様?お嬢様ぁぁ〜?」

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皆様最近出せて無くてすみませんでした。お詫びに僕の生活で役立つギャグをあげます。では、

「はい!チーズは喋れ無いのなんでぇ?」

次回もお楽しみに!!

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