《同志スターリンはです!?》5話 ちょっとした研究所(ヤバい奴等の巣窟)です
「な、な、な、何故、私はになっているのでしょうか!?同志スターリン!!?」
あははははは!!トゥハチェフスキーが慌てる姿って何だかシュールだけど、今のトゥハチェフスキーはだから凄く畫になってるよ!
「何故って、同志トゥハチェフスキーに飲ませた薬のせいですが。ほら、罰だと言いましたよ。まあ良いじゃないですか。あんなおっさんよりも今の姿の方が軍の士気も上がりますし、何より私がんだ事です。」
「え、え?同志がんだ!?」
「そうですよ!だって、私の周りはいつもむさいおっさんばかりで華が無いんですよ!!だから、無理矢理でも華を作るために取り敢えず同志をの子にしてあげたんです!どうですか?素晴らしいでしょう!!何せ、あんなおっさんの見た目から今の同志はこの世界でもまたといないですよ!ほら、若返ったと思えばメリットだけです。」
「なっ!!?そ、そのような薬の技を何処から!?」
「ん?その薬の出所ですか?それならば連邦科學技開発部に私の要を伝えたらたったの一日でその薬を作って送ってくれましたよ?それを開発した研究者曰く、『政府や軍がで溢れる夢の空間を作りたい!!』だそうだ。うむ、実に私の願った通りの薬だ。そうそう。その見返りとして、取り敢えず誰かで実験するつもりだったからな。今回のような事がなくてもどちらにしろ同志トゥハチェフスキーか同志ヤゴーダに試そうとは思っていたぞ!」
Advertisement
私がそこまで一気に捲し立てると、トゥハチェフスキーは大きくため息を吐いた。
「同志スターリン。もう過ぎた事だから良いですよ。ですが、何故今回のような強行に?」
ん?こいつはさっきの私の話を聞いてたのか?
「だからそれはさっきも言ったが、私の周りがおっさんばかりだから、という華がほしいと思ったからこうしたんだぞ。その1號が同志だったと言うだけだ。」
「もう、良いです。それで、私はこれからどうすれば?」
「うむ。それならば心配しなくても大丈夫だ。軍には私が直接出向いて同志のことを説明するし、新しいサイズの制服も用意する。ああ、そうだった、このあと同志とは連邦科學技開発部に行くからな。この薬を試したあとに來てくれと頼まれていたからな。それは同志にも宜しく頼むぞ。」
「分かりました。それにしても、このような薬を開発するとは・・・・連邦科學技開発部とはどのような場所なのですか?」
あぁー、あそこねぇ。前に一度行ってみたけどヤバかったなぁ。
「あぁ、そのな、一言で言えば『人外共の巣窟だ』。」
■■■■
────連邦科學技開発部────それはソ連國でも一部の人のみが知るの研究施設で、表には出ない研究を主に行っている。
そんな場所に向かっている二つの影があった。それはこのソビエト社會主義共和國連邦共産黨書記長のヨシフ・ヴィッサリオノビチ・スターリンと赤軍元帥、と化した赤軍の至寶、ミハイル・トゥハチェフスキーだった。
その二人は今から研究所《人外魔境》にるところだった。
そうして研究所のり口たどり著くと一人のの子が立っていた。
「お待ちしておりました。同志スターリンと、そちらは?」
そう言った彼は茶髪を肩辺りで切り揃えて眼鏡を掛けて白を著ているだった。どことなく研究者気質なのが伝わってくる。
「こっちは同志トゥハチェフスキーだ。で、君は誰なんだ?」
「これは失禮しました。私はメドヴェージェフ・エレーナです。男の時はアレクセイでしたが、この度私もあの薬を飲みましてになった次第です。」
「そうか!同志が電話の!!あのときはご苦労だった。よくぞ私の要に沿った薬をあのような短期間で開発してくれた。」
「お褒めいただきありがとうございます。さて、同志トゥハチェフスキー。例の薬を飲まれた・・・・いえ、飲まされましたね。」
「その通りですよ。同志エレーナ。で、あの薬の正は何なんですか?」
「ああ、あれですか。あの薬なら正式名稱を老化防止薬と言いまして、まあ、その、化と言うよりか転換は副作用ですね。まあ、そこは老化防止の為の致し方ない犠牲と言うことでお願いします。その分メリットは多いですから。例えば、不老長壽になったり、転換しますが凄い形になったりと・・・・」
改めて聞くと本當に凄まじい薬だ。どうやったらこんな時代にそんなオーバーテクノロジーの塊の薬が出來るんだよ!!しかも、何だよ!転換が副作用って!?そんな副作用があってたまるか!!
でもまあ、そのおで政府化計畫が進行できるのだけど・・・・
「それで、そろそろ中にらせてもらえるか?」
私がそう言うと、エレーナは歯切れ悪くこう返した。
「いえ、その、この中は私以外まともな者が居なくて、ですから、いくら同志スターリンとは言えど襲われますよ(被験者として)。」
は?襲われる(的な意味で)?
「まさか、冗談はやめてくれ、同志エレーナ。」
「いえ、噓ではありません。本當に襲われます。(被験者として)」
「そ、そうか。襲われるのか・・・・(的な意味で)」
「はい。ですから中にはらない方が良いです。」
「そ、そうだな。そうしておこう。ただ、対策として、その研究者達にも同志が開発した薬を飲ましておけ。どうなるか分からんが・・・・別が変わって落ち著くこともあるだろう。」
「分かりました。そのようにしておきますね。」
このようにして、今回は研究所にらずに帰った。
ラブホから始まるラブストーリー
ラブホテルに、デリヘリで呼んだ女の子に、戀に落ちた。 僕の前に現れた美少女は、天使か悪魔か? そこから、始まったラブストーリー 僕は、彼女に、振り回される。 待ち受けるは、天國か地獄か? 彼女は、本當に借金に悩まされているのか? 僕から、吸い上げたお金は、戻るのか? 僕に対して、本當に愛はあるのか? 彼女の真実は、どこに!?
8 123No title_君なら何とタイトルをつけるか
ポツダム宣言を受諾しなかった日本は各國を敵に回した。その後、日本は攻撃を受けるようになりその対抗として3つの団を作った。 陸上団 海上団 空団。この話は海上団に入団したヴェルザの話… 馴れ合いを好まないヴェルザ。様々な人達に出會って行き少しずつ変わっていく…が戻ったりもするヴェルザの道。 戦爭を止めない狂った日本。その犠牲…
8 92異世界で美少女吸血鬼になったので”魅了”で女の子を墮とし、國を滅ぼします ~洗脳と吸血に変えられていく乙女たち~
”魅了”、それは相手に魔力を流し込み、強制的に虜にする力。 酷いいじめを受けていた女子高校生の千草は、地獄のような世界に別れを告げるため、衝動的に自殺した。しかし瀕死の吸血鬼と出會い、命を分け合うことで生き延びる。人外となった千草は、吸血鬼の力を使って出會った少女たちを魅了し、虜にし、血を吸うことで同じ半吸血鬼に変えていく。 何も持たず、全てを奪われてきた少女は、吸血鬼として異世界に生まれ変わり、ただ欲望のままに王國の全てを手に入れていくのだった。 異世界を舞臺にした、吸血少女によるエロティックゴアファンタジー。 ※出て來る男キャラはほぼ全員が凄慘に死にます、女キャラはほぼ全員が墮ちます
8 125最弱の異世界転移者《スキルの種と龍の宿主》
高校2年の主人公、十 灰利(つなし かいり)は、ある日突然集団で異世界に召喚されてしまう。 そこにある理不盡な、絶望の數々。 最弱が、全力で這い上がり理不盡を覆すストーリー。
8 94転生したら軽く神王超えてました
學校に行く途中トラックに轢かれそうな幼馴染女の子を助けて共に死んでしまった。 目を覚ますと白い空間に居た…
8 83スキルイータ
俺は、どうやら死んでしまうようだ。 ”ようだ”と言ったのは、狀況がよくわからないからだ、時間が止まっている? 會社のメンバーと、打ち上げをやった、その後、數名と俺が行きつけにしているバーに顔をだした。デスマ進行を知っているマスターは、何も言わないで、俺が好きな”ギムレット”を出してくれる。 2杯目は、”ハンター”にした、いつものメンバーできているので、話すこともなく、自分たちが飲みたい物をオーダした。 30分程度で店を出る。支払いは、デポジットで足りるというサインが出ている。少なくなってきているのだろう事を想定して、3枚ほど財布から取り出して、店を出る。雑踏を嫌って、裏路地を歩いて、一駅前の駅に向かった。 電車を待つ間、仲間と他愛もない話をする。 異世界に転生したら、どんなスキルをもらうか?そんな話をしながら、電車が來るのを待っていた。 ”ドン!” この音を最後に、俺の生活は一変する。 |異世界《レヴィラン》に転移した。転生でなかったのには理由があるが、もはやどうでもいい。 現在、途方にくれている。 ”神!見て笑っているのだろう?ここはどこだ!” 異世界の、草原に放り出されている。かろうじて服は著ているが、現地に合わせた服なのだろう。スキルも約束通りになっている。だが、それだけだ。世界の説明は簡単に受けた。 いきなりハードプレイか?いい度胸しているよな? 俺の|異世界《レヴィラン》生活がスタートした。
8 127