《糞ジジイにチートもらったので時を忘れ8000年スローライフを送っていたら、神様扱いされてた件》素材加工をしよう!

傷んだブロッコリーのような味のする石にへばりついていた野菜 (※苔)を腹一杯食し、疲労で睡した翌日、俺のには紫の斑點がじゅうに出ていた。

これあかんつや。とか思ったが丈夫なとやらを信じて放置することにした。

能力に関して健康なは気持ち程度、

不老は確かめようにないにせよ、素材加工なら出來そうだ。

試しにその辺の石を持ってみる。

何も起こらない。

加工するぞー

とか言う念を込めて見ようか。

っっ!?

手で摑んでいる石からピリッとしたがあったのち頭にある言葉が浮かんで來た。

《 石 》

見ればわかるわ!

鑑定機能も付いているってことか?

思わず石を投げたしそうになったが、このふざけた能力をつけたジジイと違って無実なので、割るのはやめておく。

本當に加工できるのか?

頭に黒い笑みを浮かべた老人な顔が浮かんでくるが、無視する。

左手に摑んだ石にそっと右手を當て、加工すると言う念を込めて軽くなぞった。

ずるっと、なぞった部分が削れ剝がれ落ちて行く。

凄い!

そこそこ。

そこからはなる闇に侵食…じゃなくて廚二病になり素材加工でひたすらカッコいい模様 (笑)を刻み込んだ。

そのあと、ピカピカに磨かれた石のテーブルや石のナイフを作った。

これこそが文明の利

に家

ははは!

これこそ文明人というべきだ!

石のテーブルと石のナイフって…これじゃまるで石時代だ。

何が文明人だ。

アホか。

そういえば、尖った石をぶつけると火をつけられると言うのを聞いたことがあるので、明らかに食えそうもない木や草をかき集め、その隣でひたすら叩きつける

ーーッカーン!

ーカーン!

ーカーンッ!

ーカン!!

お?思ったより早くできた。

ジメジメしているものの、木草はカラカラで燃えやすそうだったので丁度いい。

よしよし

とかいいながら火種をゆっくりと持ち上げ、木や草に放り込もうとした瞬間、足をらせ派手に転んだ。

火種のついた火打ち石は弧を描きながら川に落下する

ああ、もうダメだ…

その瞬間!

ーーーボォオ!!!

音を立て川が燃え上がった

え?燃えてる?

てことは水じゃないの?

道理で生きが川にいないわけだ。

もしかしなくてもに出た無視の斑點はこの水だろう。

はぁ…、まともなものはないのか?

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