魔が最初に生まれたのは、いまから1000年以上前とされ、技巧神が當時、魔人から迫害をけていた人間に魔、言語、建築を與えたというような記述が殘されている。

地域によってその呼び名が変わる技巧神は

冥神や呪神、

神、

霊神、

至高神、

創造神、

剣神

などかなり多くある。

呼び名は違えども信仰している宗教は同じで、ハッピー主神教となる。

ハッピーというのは、神の言葉で祝福されし子供達という意味で、主神である技巧神を祀っているからこの名前になったとされる。

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さて話したいことはそれではない。

魔についてだ。

る玉を飛ばす魔を最初に作った俺は、その後も彼らと共に研究し、火や水を出すイメージ通りの魔を作り出していった。

その魔は世界に広まり代を重ねるごとに改良されていった。

最初に、水、火が

に加え風、土、そして闇が

新しい屬、新しい魔が生まれ急激に発展を遂げた。

猿とかだと思っていた昔、臓で儀式をしていた生は今ではヒゲを剃り髪を整えを清潔に保ち服を著たごとによって人間だと気づかせてくれた。

何もかも上手くいっている

そうではない。

俺はとんでもない過ちをしてしまったのだ。

日本語を教える際、冗談で言っていたものがそのまま広がり日本人からすると変な言葉で世界が溢れてしまったのだ。

ハッピー主神教とやらがいい例だ。

怪しい、怪し過ぎる…

うおぉぉ、やってしまったぁ…