《朝起きたらの子になってた。》妹と買いに行くところ。

炭酸飲めないならジュースでいいか。

意外と早めに解決した。

それで、今は妹とデパートに服を買いに行くところ。どうしてこうなった...

~~約30分前~~

炭酸飲料が飲めない事が発覚してリビングの機に突っ伏しているところを紗香にで回されながら話かけられる。

「お兄ちゃん、の子になったんだから服買わないと著るものないじゃん。」

「服ならあるぞ」

「はぁ、男だしサイズ合わないし、だぼだぼだよ」

「分かった、子供用の服買いにいけばいいんだな」

「そうそう。」

「じゃあ、出かけるか」

そして今に至る。それで---

どうして姉貴の働いているショッピングモールの服飾店に行くんですかね~

あ、ちなみに姉貴の名前は沙耶さや。

本當どうして漢字は違うけど姉の名前に一文字足したのが妹の名前になったのか分からん。

名付け親の父に聞くにしても最近亡くなったし謎のままである。母さんが知ってるかもしれないけどな。

俺がそんな事を思っている中、妹は俺の手を繋いで引っ張っていく。そして遂に姉貴が働いている服飾店の前までやってきた。そこで姉貴の姿を発見した。

「あ、お姉ちゃん~」

「いらっしゃいまって紗香か。こんな所に來てどうした。それに手を繋いでいる子は誰だ?」

「この子?お兄ちゃんだよ。」

「はぁ?あのニートで引きこもり気味なくそ樹なわけがないだろ。」

「くそは、やめろ。それにニートじゃねぇし、引きこもりでもないわ」

「その返し、まさか本當に馬鹿な樹か?」

「おい、デジャブじるんだが? それに本當に俺は樹だ。」

そこで俺は本日2度目となる今日起きた出來事を話した。そしたら案の定、姉貴は口元を抑えず高笑いを始めた。おい姉貴、仕事中だぞ。

「ははははははは、これは傑作だ。今日の酒は味い事確定だな。」

これもデジャブだわ、妹も笑ってたしな。

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