《朝起きたらの子になってた。》何故かの服を著せられたところ。

姉貴が高笑いした後、俺は妹と姉貴に連れられ服飾店の中にった。俺が男のコーナーに著いた時、2人から「ここは、男だよ。は、こっち」って言われた。そしてのコーナーに俺は姉貴に擔がれて運ばれたんだ...俺は男なんだがな。

まぁ、でも地味な服ならいいかと心思って構えていたら店員(姉貴)に「こちらの服などがお似合いですがお客様はどうですか」ってすごい笑顔でフリルのついたの子の子してる上著やらスカートやらワンピースやら持ってこられて店員口調で脅してきたんだが?この人店員じゃないんだけど。

「なぁ、姉貴。これ本當に著るのか?」

「私は姉貴ではありません。そこらにいる店員の1人です。」

本當、白々しいな!

「なぁ、紗香よ。お兄ちゃんの頼みをきいて---」

「駄目だよ。どうせ地味な服持ってこいって言うつもりなんでしょ?」

「ちっ」

あぁ、もう駄目だ。こんな可い服を著たら気がおかしくなるわ。あ、そうか自分じゃないって思えばいいな。ネトゲでもアバター可くするやついるからな。きっとそんな風に思ってれば大丈夫だな。

そう、俺はじゃなくて私はの子。可い服を著てオシャレをするの子...

「ねぇ、お兄ちゃん。これなんか---」

「あぁぁぁぁ、お兄ちゃんって呼ぶんじゃねえ!」

「な、なに?お兄ちゃんじゃ駄目なんだ。せっかく地味な服持って著てあげたのに」

「地味な服ありがとうございます。喜んで著させていただきます。」

「でも、駄目。お兄ちゃんはの子だから店員さんにの子にしてもらって?」

「畏まりました。」

「え、ちょ」

おーい、店員さん?その手にしている出した可い服は何ですか?ちょっと、來ないでくれますかね?

「お客様、の子になりましょうね。」

おい、姉貴笑いながら來るなよ!とまっ--

あぎゃぁぁぁぁぁぁぁ

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