《朝起きたらの子になってた。》ランクを付けてるところ。

俺と紗香は更室にり紗香は著替えるのだが、俺は著替えるのと同時に別の事を並行して行う。それは---

桃源郷にいる子達の著替えを観察する事だ。覗きの間違いだって?違うな、俺は堂々と子達の著替えを見ているから覗きじゃないんだ。だから犯罪ではなく合法なのだ。それにこの行をすることによって俺はメイド服を著る屈辱などを緩和することが出來ている。どうだ、一石二鳥ではないか、ふははははは。

それにしても今日は休日だからなのか家族連れがチラホラいたり學生も友達同士でふざけ合ってきゃーきゃーと言いながらコスプレ裝に著替えている。俺の心もきゃーきゃーしちゃいますな。

そんな中、俺はある事を決める。そのある事とは、諸君がに著けている下著のにランクを付けることだ。レアリティはCコモン 、UCアンコモン 、Rレア 、SRスーパーレア 、SSRスペシャルスーパーレア 、URアルティメットレアそして最後にSECシークレットの7段階。SECはある一で、URはとか果がプリントされているもの、SSRはピンク、SRは黒、Rは赤、UCは紫、Cはそれ以外のとする。

それでは観察開始!

まずは、お子様連れの親子が近くにいたのでそちらを観察する。

おぉ?いきなりのURだぁぁ!

稚園ぐらいの子かな?俺と同じぐらいまである髪をサイドテールにしている可らしい子だ。その子はイチゴがプリントされているパンツを履いていた。俺の視線に気づいたのかその子はし訝しんだが最終的には笑って視線を逸らした。俺はその笑顔を見た瞬間、心がドキッとしたけた。

(ぐはっ、俺はロ○コンではないはずだ……)

気を取り直してその子の母親の方を見てみようと思ったがいつの間にか著替え終わっていた。これではランクが付けられない……

(全國のお母さんは早著替えを會得していたのか……)

結構、若い母親の方だったのでちょっと殘念。あ、言っておくが俺は人妻好きではないからな?

さ、さて、次、いってみよう!

次のターゲットは~ お?あの2人組にしよう。

俺が次に観察対象したのはがふくらみかけの人やもう十分育っていると思われるJK子高生?の2人組だ。

そこで俺はその人達を見て気づいた

(あの2人組、顔が似ているし雙子だな)

そう思って見ていると仲が良いのか、その雙子は同じコスプレ裝を選んで持ってきていた。微笑ましい。

まぁ、その仲睦まじい景に影を差すのがこの俺なんだけどね。では早速、観察開始だ。

(ふむふむ、2人の下著はSRの黒だな……ここまで同じとはすごいな…)

なんか悪い事してるじになってきたから別の人を観察しよう。

そう思い俺は気を持ち直してターゲットを探そうとしたが……

「ねぇ沙雪、どこ見てるの?」

「ん?どこって、はっ!」

俺は、話しかけられたので紗香の方をチラ見して直ぐに紗香の方に視線を戻してしまった。だ、だって、そ、その下著のは……

「どうしたの?」

「し、しぃ」

「しぃ?」

一番上のランクの……

「純白のシーークレットじゃねぇかぁぁぁぁ」

俺は歓喜の大聲を出してしまった。それにしても紗香が純白のブラとパンティーをに著けているなんて天使ではないか!遂に俺の妹は天使になってしまったのか……俺は今泣きそうだ……グスッ……

「ね、ねぇ、沙雪が大聲出しちゃったから視線が集まってきちゃってるよ……」

「何だと…?紗香の純白は俺が守って見せる!どこからでもかかってこい!」

「意味が分からないよ……」

その後、事態を収拾させるのに10分程、かけてしまうのであった。

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