《俺の高校生活に平和な日常を》第1章 #3「これってラブコメ展開ですか?」

あとしで家にたどり著く。これならまだ學校にたどりつけそうだ。ここを左に曲がってし進めば家につく。息が段々苦しくなってきた。この時ばかりは、運不足の自分を恨みたくなった。だが今は、そんなことを考えていても仕方ない。家はもう近くだ。ここを左に---そのときだった。

ドンッ!

「ウッ!!」

丁度曲がり角にるところだった。俺の視界に誰かが同じ様に走ってくるのが見えた。しかし、走っていたせいで気づくのに一瞬遅れてしまった。そのせいで、衝突を免れなかったのだ。お互い走っていた反で2人とも餅をついてしまった。思いのほか痛かった。

軽くをさすりながらもぶつかった相手に謝罪しなければならないと相手の方に目を向ける。するとそこには、同じ勢になっていた-----の子がいた。

 髪は黒髪で腰のところまでびているだろうか?背は140、イヤ、もっと低いだろうか?なりは………上下藍の制服、俺と同じ高校の制服を著ている。という事は、同い年くらいだろうか?

それにしても曲がり角で偶然、男がぶつかる展開、これって---

 「これってラブコメ展開ですか?」

ふと、呟いてしまった。謝罪するはずがつい先にそんなことを考えてしまった。それが聞こえてしまったのか彼はすっと立ち上がり、こちらに向かって來る。

ヤバい!俺は瞬時にそう悟った。

は今、不愉快な気分でいるのだろう。ぶつかってきたくせに謝罪どころか勝手にヘンな展開を期待している俺に不愉快極まりないのであろう。彼の目を見れば分かる。激おこでいらっしゃる。

距離がドンドンと近くなってくる。早く謝罪しなければ!全全霊で!

「イヤ、あの、すいま-----」

頭を下げる手前だった。

-----カチャ!

 額に何かひんやりとしたものが當たったのをじた。もはや、この狀態からけなくなってしまった。街の歩道で正座している俺、人が全くいなかっただけ良かったと思ってしまった。

はっきりと言おう!俺の額に何が當たっているのかは分かっている。それはズバリ-----銃である。

恐らく本だ!何で銃なんか持ってるの?とか、銃刀法違反なんじゃないの?とか思っている人も多いだろう。それはこっちが聞きたい!!

なぜ、銃が本だと思ったのかというとこの銃、硝煙の匂いがする。あまり銃に詳しくないが硝煙香るこの銃はヤバいものだということは誰にいわれずとも理解できる。

冷や汗をかきながらそんなことを考えていると、彼が初めて口を開いた。

「お前、奴らの仲間だな!」

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