にヲタクという誇りを掲げて》第4節/ぼっち部の謎のテンションにいたたまれず

「ドプフォww フォカヌポウッ! これは最高でござるううう! まさか、まさかしのリコたん、と結婚する人生のルートがあったとはぁ! たぎるでござるぅ!」

「おおっ、この人生ルートだとハーレムルートですよ、茣蓙川先輩」

「ヌポッ!? 小田後輩、良いものを見つけたでござ……い、いや、拙者の人生ルートはリコたん一択! ほかの娘っ子共には一切揺るがないでごさるぅ!」

「……一瞬揺らいでいたような気が……」

「では僕がこのハーレムルート通りますね、先輩っ☆」

「ノォォォォォォォォォォォォォォンッ!?」

「……ふふ、このルート、同じ作者のBL作品の主人公達がくっつくところを見られるルートがあるなんて……最高ね……腐腐」

「鎖屋先輩……あの、々と周りの人が引いてますよ?」

「……ふふ、やめてよ峯岸ちゃん。あなたと私は腐の真髄を語り合った中じゃない」

「うっ、しBLを肯定しただけでそこまていくのかっ!?」

「腐屬怖すぎ……本當にいるんだ、ラノベでしか見たことなかった……」

「さぁ、他の奴らに多額の借金をさせてやる! 滅びのバーストストリーィムッ!」

「初めてこのセリフリアルで言ってる人見ました……」

「だがしかしここで職業闇金の宗像が見參っ! 惜しかったですな、桃花部長」

「くっ、まさか職業闇金の裏が警視庁捜査一課のスパイだったとは……闇金に不正に流れた金をすべて世の中に戻す、なんて恐ろしい手口、私の銀行マン/裏職業ヤクザでは金策で太刀打ちできないっ!」

「ふっ、大変でしたよ、あなたが何をしているかを暴くのは。しかし私も警察の端くれ。しっかりと責務は努めさせていただきました」

「いや、端くれにもってない一般人……」

ああ、やばいどうしよう……!?

小田くんが部活にったって聞いたからちょっと気になってきてみただけなはずだったのに……

本當にどうしよう、何がどうしてこうなったの!?

なんで私はぼっち部の部員の人たちと人生ゲームしてるの!? というかこれ本當に人生ゲームなの!?

あ、あれ? 私の番?

私の番來ちゃった!?

え、もう何もすることないんだけど!? ゴール目の前で持ち金∞(いくらでも引き落とし可能)、夫一人に子供が5人って言う幸せルートを突き進んでるけど!? 盤面の件全部買ってるけど!? こわいよ、この人達、勝利に執著してこないよ、一切の妨害行が私にとんでこないよォっ!?

~何故こうなってしまったのか、それをすべて思い出すには、今から三十分ほどさかのぼらなくてはならない~

    人が読んでいる<胸にヲタクという誇りを掲げて>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください