《俺の妹が完璧すぎる件について。》2話 俺は妹と遊びたい。
「はーーーー…ようやく學式終わったぁぁ」「なぁ、まじ校長の話長くね⁉」「それな、會長の話とかもどーでもいいww」
2年生が文句を言いながら渡り廊下を歩いていた。
たいが「なー蒼士、お前の妹居たか??全く見當たらんかったんだが。」
そうし「お前の目が腐ったんじゃないか、1年7組の後ろの列で金のが輝いてたじゃないか」
たいが「一番後ろだったんか…分かるわけねーじゃねーか」
そうし「お前は知らなくても良い、お前には妹は渡さないからな」
たいが「あ、じゃあ今度蒼士ん家行って良いか!?」
そうし「お前…今の話聞いてたのか…絶対に!!絶対に來るんじゃn
たいが「じゃーそーゆーことで!!よろしく!」逃
そうし「あっっ!!おいっ、待ちやがれ!!おいっ!!」
そうし「……………………なんであんな速いんだよ……。神様…こんなの不公平だ…。」
あ、そうだ。まだ皆に言ってなかったが、俺は妹のことは好きだが、
斷じての方じゃないぞ。家族と言うやつだ。
そこんとこ頼むぞ、じゃないと俺が変態みたいになるからな。
キーンコーンカーンコーン
今日は學式なのでいつもより帰る時間が早い。
掃除を済ませたら帰る準備をして急いで1年棟へレッツゴー
そうしの友達A「おいおいおいおい、蒼士ちゃぁん、どこ行くのぉ??今日はゲーセン行くって約束したじゃんん?」
そうしの友達B「そーだぞ、一緒にプリクラ撮ろうぜ!!」
く…,,,でたな、モブめ。
はて、俺ってそんな約束したっけ?やだわぁ~最近ものボケが激しくって。(白目)
でもここは「あ、そーだっけ!!行く行く~」って言った方が良いらしいが
俺の辭書には人に合わせるっていう言葉は無かったから遠慮なく斷らさせていただく。
だってモブとプリクラ行ってきゃっきゃするよりも妹と仲良くしている方が映えるだろ??
         あ、これってインスタ映えって言うんだろ?妹と話し合わせるために勉強したんだぜ。
そうし「あーごめん、今日はちょっと…」
     ガシッ  
そうし「!!!」
く……,,,でたな、モブ3號め!!!
たいが「俺は言っとくけどモブじゃねーからな。」
なんでこいつ俺の心読めんだよ、なんだ、あれか?以心伝心ってやつか?俺は繋がりたくもないがな。
って、ちょっと待て。
なんでコイツ俺の腕摑んでんだよ、華奢なしてるくせに、
力強かったから一瞬キュンとしちまったじゃねーか。
そうし「いやいやいや、なぜに腕摑んだ??」
たいが「あ、ごめん。俺も遊び行きてーなって。」
A「え!!まじ!?なら皆でさ……!!」
おいやめろ、なんだそのフラグ発言は。俺は絶対に行かないぞ。
ただでさえ顔がスーパーイケメンなのにこれ以上目立ったら俺らが恥ずかしーぞ。
やめろよ絶対、俺は行きたくない、嫌だやめてくれ
俺は帰って妹とゲームしたり喋ったりしたいんだよぉおおお!!!!
A,B,たいが「「「じゃあ行こっか!!!」」」
妹よ、お兄ちゃん無事に帰ってこれるかな…。
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