《剣と魔法の異世界スローライフ》相棒

「スローライフと決めたは良いもののなにから始めようか」

空を高速で移しながら俺はそんなことを考えながら都市「アカベール」に向かっていった

「っと、とうちゃーく!まずは資金集めと土地探しだなぁ」

そう、今の俺は資金がない。どこかで稼がなければも買えないのだ。

「ん?げっ、門番いるやん。こうなったら闇魔法のステルスで、、、よし」

姿を消した俺は易々と街の中にっていった。

「んーと、稼ぐ場所といったら冒険者とかなんだけど、、、あった!」

看板にでっかく剣と杖のマークがあったのですぐ分かった。

なかにっていくとそこは白を基調とした清潔溢れるところだった。

正直あんまり期待はしてなかったけどいいじだな。

付はあそこか。

「あの、冒険者になりたいんですけど」

「はい!冒険者登録でよろしいですか?」

「はい」

「ではこちらの紙に名前、歳、戦闘タイプを書いて下さい!」

戦闘タイプか、剣士だな。無難だしカッコイイし。

「出來ました」

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「はい!ではこちらのカードにを一滴垂らして頂けますか?」

カードと針を渡されたけどこんな針じゃ針の方が曲がっちゃう。

俺はばれないように針を願凄く固くして何とかを出す事に功した。

「では、こちらのカードが分証代わりとなりますので無くさない様にお願いします。あと當ギルドでは、依頼はけるのが、自由となっておりますのでよろしくお願いします」

「わかりました」

よしっ冒険者登録も終わったし依頼でドカーンとお金を手にれるか!

と思っていたら依頼ボードの方になにやら騒ぎがあったみたいだ。

「てめー!なに勝手に人の目つけてた依頼とってんだよ!」

「はー??俺が先にとったんだろぉ!?俺のもんだ!!」

話を聞くにどうやら依頼の取り合いみたいだな。この喧嘩のせいでほかの人が依頼をえらべなくなっている。ちょっとやるか

「ねえねえお兄さんがた!みんな困ってるから他のところでやったら?」

「あぁ?お前さっき登録したばっかのひよっこの癖に俺にたてつくのかあぁ?」

「そうだぜ!俺たちゃこの道5年のベテランよ!さっさとおうちにかえりな!」

はあ、無理だったか。仕方ないお願い、、、しようかな、

「あっちでやって」

「たく、しゃねーなおい!あっちでやろうぜ!」

「おう」

と言いながらテーブルの方に向かっていった。

「おい、あの子すげーぞこのギルドでも結構な実力者でもある二人をいとも簡単に」

「あぁ、こりゃあ大になるかもなぁ」

やばい注目されてる!さっさと高難易度の依頼とってこ。

えーと、あっこの『ドラゴンの巣の殲滅』なんてのいいんじゃない?SSランクだし

ちなみにギルドには冒険者自にはランクはないが依頼には難易度ランクがあり、F~SSSまで在る。

「すいませんこの依頼をけたいんですが」

「はい、この依頼は高難易度のため、死亡しても自己責任となっておりますがよろしいでしょうか?」

「あっはい、」

なんか付嬢さんに心配する目で見られたけど大丈夫かな?

「では依頼を注しました。いってらっしゃいませ!」

「はい!行ってきます!」

「えーとここら辺だよなぁドラゴンの巣って」

俺は今ドラゴンの巣があるとされている窟の前に立っていた。

「よしっってみよう」

中にると結構橫幅が広くて奧から冷たい空気が流れていた。

そのまま進んで行くと開けた場所に出てきた。

そしてその中心には巣とダチョウの卵の數倍大きいつるっつるの卵。

「ここであってたみたいだな 」

ドラゴンの巣の壊滅の功の証はドラゴンの目なのでドラゴンが帰ってくるまで待ってみよう。

10分後「まだかなぁ」 

20分後「んー遅いなぁ」

30分後「んー眠くなってきた」

1時間後「zzz」

3時間後「ズゥゥン!、、、うわっびっくりした、、あ?」

飛び起きて目を開けた途端そこに居たのは馬鹿でかい闇竜だった。

「でかっ!それに黒っ!」

こちらの存在に気付いたのかドラゴンはこちらを見て咆哮をあげた。

「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

ビリビリっ鼓が破けるんじゃないかとおもったぁ!

超至近距離からの咆哮はやばすぎる!

と耳を抑えてる時にはもうドラゴンの口は開いていた。

パクっゴクンッ

「死ね」

ズドーン!

危なかったぁ!普通に食われたわ。

口の中から出ると橫たわっているドラゴンの死があった。

あっ、こいつのステータス見てないや、まっいっか

目玉を取って死を異空間に仕舞ったあと俺はふと巣にある卵に目がいった。

「こいつ、大丈夫かな、ドラゴンを殺した俺が言うのもなんだけど生きていけるかな。」

そう言いながら卵のあつかいについて考えていると卵がバリバリと割れて中から大型犬くらいの大きさの白いドラゴンがでてきた。なんで白いんだ?あのドラゴンは黒だったのに。

んー、ま、考えてもしょうがないか!

「キュイ?キュキュキュー!!」

「ん?こいつ俺を親だと思ってんのか?そういう系のやつか?」

「キュイー!!」

「こいつ良く見たら可いな、ちょっと鑑定してみるか」

名前

狀態健康

腕力380

570

俊敏640

スキル

『竜技/1』『人化/1』

ふむ、どうやら竜技とは竜がつかう戦い方のことらしい。あと人化っていうのは面白そうだ

。いつか人になってもらおう。あっ名前どうしよう。まあ適當でいいか。

「行くぞコハク」

「キュイキュイー!」

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