宿にもどって1泊過ごしたあと俺は不産にきていた。

「いらっしゃいませ！今日はどんな用で？」

戸を開けたらプーさんみたいなをした気優しそうな男がいた。

「あ、今日は住居を探しに來たんですが、、、」

「そうでしたか！して、予算の方は？」

「二階建ての一軒家でお金はこのくらいを予想してます」

といって白金貨3枚をみせる。

「こ、これはこれは！！この額なら二階建てなんて越えてお城に住めますよ！」

「本當ですか？でも二階建てでいいです。し大きめの。掃除とかあるので」

「そうですかぁ、、、殘念です」

しょぼくれているおじさんと家の契約を終えて家の場所を教えてもらった。

「では、家などは揃っておりますので！まあ、それでもお釣りがくるんですけど。本當にいいんですか？」

「はい、ありがとうございます」

それから教えてもらった家に行く途中ノアが話しかけてきた。

「あの！ススム様！」

「ん？どうしたの？」

「じ、実はその、、、えと、、な、なんでもありませんやっぱり！」

「ん？分かった」

なんだ？まあこういうのは大抵告白だったりするんだけどねー

家に著くとそこにあったのは結構でかい一軒家だった。まわりは草原で裏庭があり、

the異世界ってじがした。

「うわぁ、結構大きな家ですねススム様！」

「あぁ、これならコハクが大きくなっても大丈夫そうだ」

「キュイ！」

既にコハクは初めてあった時から大きくなっており、大きさはバランスボールくらいだ。

「でも街から離れたから魔とか大丈夫かな」

「ススム様そんなときは魔除けの鈴です！」

「魔除けの鈴？なにそれ」

死の森にいた頃は願で近寄れないようにしてたけど、今回は鈴でいいか、

魔除けの鈴は赤い鈴で真ん中に魔法陣が書いてある。それを土に埋めると半徑50ｍはよわい魔が嫌がって來ないんだとか。(コハクは強い種族なので効果なし)

早速埋めてから家にる。

ると中は真正面がリビングで奧にキッチン。橫には階段があり登ると部屋が6つあった。

「すげーな、ノアが先に部屋えらんでいいよ」

「できません！ススム様がお先にどうぞ！それに私はススム様の隣の部屋が、、」

最後の方は小聲で言ってたけど聞こえてるからな。

「じゃあ先に部屋えらばせて貰うよ」

どこにしよう。一番奧か？いや、一番前がいいな。けどこれからテンプレが起きるかも知れない。うーん

「よし決めた俺はこの一番前の部屋のひとつ奧の部屋をつかうよ」

「分かりました！では私はその奧の部屋に！」

「よし、とりあえず今日はこれくらいでいいか。ご飯食べて寢よう」

「はい！「キュイー！」」

そうして夜はふけていった。