《神は思った。人類の7割をアホにして、楽しく見守ろうと》俺は思った。極力授業は寢ないようにしようと
久々の投稿です
授業中
それは誰もが早く終わってくれないかと願う時間。特に5時間目、晝ごはんを食べた後の授業はダルく、寢てしまう人が続出する授業でもある。
それは工藤も同じであり、外から注がれる暖かい日差しによって更に眠気をわれる。
そしてしだけと思い、目を閉じるとしずつ意識が遠のいていき、ヘドバンをするかのように頭を揺らす。だが、意識が消えた瞬間、勢いよく頭が揺らされ、また起きる。
俺はこの焦らされてるが地味に好きである。ただここで誤解しないでしいのだが、俺は決してMとかではない。このうとうとするのが好きなだけなのだ。
だが今日は限界だったのだろう。5時間目の後半になると、機に突っ伏して寢てしまっている。昨日の夜更かしが応えたのだろう。
そして、意識が戻った頃には既に授業が終わっており、皆帰る準備に取り掛かっている。だが、教科書をカバンにれ帰る準備が整っていても工藤は立ち上がろうとしない。
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そう、工藤は既に○たっているのだ。故に早く帰りたくとも○たっているので、立てないのだ。
だが周りからしてみたら、なぜ授業が終わっているのに座り続けているのか不思議に思われてるに違いない。そして工藤自も心の中で『靜まれ!  靜まりたまえ!!』と 息子を宥めるも、余計意識してしまい中々治らない。
しかも、こう言う時に限ってめんどくさい奴らが絡んでくる。
「蓮くん、なんでずっと座ってるんですか?  帰んないんですか?」
「まぁ、ちょっと用事がな」
「そうですか……じゃあお先に」
「おう、それじゃあ」
小早川は特に詮索する様子もなく帰っていった。工藤としてはなにかちょっかいかけられると思っていたので、何事もなく事が終わり安堵の息がれるのだった。
●●●
「あれ?  師匠と優様  一緒じゃないんですか?」
「はい。なんか用事があると言っていましたよ」
「用事か………っ!?  まさか告白されるのでは!!  私 師匠のところに行ってきます!!」
そう言い、西園寺は小早川を殘し教室のある方へ走っていった。
●●●
さて………そろそろいいじに収まってきた。立ち上がる頃合いとしてはちょうどいいサイズまで落ち著いた。これならほぼバレる心配はないだろう。
そう思い工藤は椅子から立ち上がり、出口の方へ足を運んだ。たがここでイレギュラーが発生する。既に帰ったと思っていた西園寺が教室の扉を勢いよく開け、って來るではないか。
そして工藤へと勢いよく迫って行き、工藤の前に立ったと思ったら、西園寺は工藤の肩に手を置き、肩をガンガン揺らしながら工藤を問い詰めるのだ。
「師匠ーー!!   用事ってなんなんですか!  まさかですか!?  なんですね!!  私とゆう巨がいながら他のに手を出すってどうゆうことですかぁーー!!」
この際、自分で『巨』と言ったのはスルーするとして、凜花は有らぬ勘違いをしているようだ。これはヤバイ。そして下半もヤバイ。
肩を揺らされた勢いで下半まで揺らされ、その刺激でまた息子が元気になってしまったのだ。
「凜花よ、一旦落ち著け。狀況を整理しよう。まず、なにを勘違いしているんだ?」
「師匠は暇人なのに教室に殘ってるって聞いて、告白かと思って心配になって……」
「そうか………まぁ告白とかないから大丈夫だ」
「はぁ〜〜、よかったですぅ〜〜」
そう言い終えるとし涙目になりながら、おもむろに工藤に抱きついて來たではないか。
『なんで急に泣くんだよ』
て合にいつもならなだめ、おさんが當たっているのを無視するのだが、今は意識せざる得ない。だって、既に息子は臨戦態勢にっているのだから。
だがここはプロ。幾多ものハプニングエロを験している工藤は対処法を知っている。それは簡単、頭を軽くポンポンするだけで相手は平常心を取り戻し離れるのだ
「付き合う気ないから大丈夫だ」
ここですかさず頭ポンポン。これで落ち著きを取り戻さない人はいない!
すると、作戦が功をしたか、工藤のからし距離を取り始める。それを見た工藤は心の中で安堵の息がれるのだ。が……
「師匠………やっぱり大大大好きです!!」
すると今度はさっきに増してを著させ、ライトポジションでスタンバッてた息子に追い打ちをかけるように、西園寺の太ももが息子あたり、更にツインパイパイがに當たりまくる。『これはヤバイ』そう悟った工藤は強引に西園寺をから離す。
「頼むから、離れてくれ」
工藤はし低めの聲で伝える。西園寺にもやり過ぎたと、下を向き反省した。
「すみません師匠…………やり過ぎまし……た………?」
たが、俯いた西園寺の視線の先には、臨戦態勢の息子の姿がバッチリった。
「あの……………これは………」
「………なにも言うな…………」
西園寺は初めて見たオッキ狀態に、
工藤はオッキした息子を子に見られたという恥心から、互いに黙り込み教室が靜まり返る。
その時工藤は只々、心の中で手を合わせ、噂が広まらぬ事を祈るのだった。
今後もこんなじで、たまに投稿していきたいと思います
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