《こんにちは!この世界の勇者を倒しに來ました!〜『世界』を旅する転生旅行記〜》さぁ、戦いの終わりです!パート1
天使の使徒目線
眼下には最早波と化したゴブリン。そしてその中心にいる元勇者の脳筋とあの悪魔の手先が見えている。
時々脳筋がゴブリンを摑んで投げてくるけど、あんなもの當たるわけ無いさね。今の僕の素早さは以前の10倍。脳筋の勇者だっただけに破格のステータス補正だったさね。
今や勇者としてのステータスを手にれた僕に敵うものなんていないのさ。
ビュン
ほーら、また馬鹿な脳筋がゴブリンを投げて來た。もう僕を狙う力すらないようだね。方向も違うし、息も絶え絶えだね!
もうあとは見てるだけで良いかなー。
ビュン
次に飛んできたのは、ゴブリンでは無かったさね。悪魔の手先だった。しかも全然違う方向に飛ばされて。
きっと苦し紛れで、一か八かの攻撃さね。
「苦し紛れにも程があるさね!そのままゴブリンの群れに落ちて死ぬが良いさ!」
「うるせえ!これでもくらえ!!」
そういってあいつはナイフを投げて來た。最後の手段ってやつかね。悪魔の手先といっても特に能力もない一般人、苦労もせず避けられるさね。
さらりとナイフを躱し終え、やつを笑おうとした。すると、ナイフの後ろに何か見えた。なんさね、これ?ロープかn...!?
空が下に見えたと思ったら、すごい衝撃が。まずい、意識が保てない...
なんで...こんなことに...?
敵目線終了です!次回は種明かし。
コメントにもありましたが、なんでステータス等が無いかは追い追い説明します!
- 連載中30 章
【コミカライズ&書籍化(2巻7月発売)】【WEB版】婚約破棄され家を追われた少女の手を取り、天才魔術師は優雅に跪く(コミカライズ版:義妹に婚約者を奪われた落ちこぼれ令嬢は、天才魔術師に溺愛される)
***マンガがうがうコミカライズ原作大賞で銀賞&特別賞を受賞し、コミカライズと書籍化が決定しました! オザイ先生によるコミカライズが、マンガがうがうアプリにて2022年1月20日より配信中、2022年5月10日よりコミック第1巻発売中です。また、雙葉社Mノベルスf様から、1巻目書籍が2022年1月14日より、2巻目書籍が2022年7月8日より発売中です。いずれもイラストはみつなり都先生です!詳細は活動報告にて*** イリスは、生まれた時から落ちこぼれだった。魔術士の家系に生まれれば通常備わるはずの魔法の屬性が、生まれ落ちた時に認められなかったのだ。 王國の5魔術師団のうち1つを束ねていた魔術師団長の長女にもかかわらず、魔法の使えないイリスは、後妻に入った義母から冷たい仕打ちを受けており、その仕打ちは次第にエスカレートして、まるで侍女同然に扱われていた。 そんなイリスに、騎士のケンドールとの婚約話が持ち上がる。騎士団でもぱっとしない一兵に過ぎなかったケンドールからの婚約の申し出に、これ幸いと押し付けるようにイリスを婚約させた義母だったけれど、ケンドールはその後目覚ましい活躍を見せ、異例の速さで副騎士団長まで昇進した。義母の溺愛する、美しい妹のヘレナは、そんなケンドールをイリスから奪おうと彼に近付く。ケンドールは、イリスに向かって冷たく婚約破棄を言い放ち、ヘレナとの婚約を告げるのだった。 家を追われたイリスは、家で身に付けた侍女としてのスキルを活かして、侍女として、とある高名な魔術士の家で働き始める。「魔術士の落ちこぼれの娘として生きるより、普通の侍女として穏やかに生きる方が幸せだわ」そう思って侍女としての生活を満喫し出したイリスだったけれど、その家の主人である超絶美形の天才魔術士に、どうやら気に入られてしまったようで……。 王道のハッピーエンドのラブストーリーです。本編完結済です。後日談を追加しております。 また、恐縮ですが、感想受付を一旦停止させていただいています。 ***2021年6月30日と7月1日の日間総合ランキング/日間異世界戀愛ジャンルランキングで1位に、7月6日の週間総合ランキングで1位に、7月22日–28日の月間異世界戀愛ランキングで3位、7月29日に2位になりました。読んでくださっている皆様、本當にありがとうございます!***
8 78 - 連載中7 章
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