《目覚めると何故か異世界に!》プロローグ

世界は退屈だ、この日本て國はとにかく退屈だ…

生まれてから、親の言うことを聞き、學校では、先生の言うことを聞き

たいていの人間は、社會に出て、つまらない仕事をして、死んでいく

夢を持つのは、いいことだ、葉えられるかは別として

この平和ボケした國で生まれて育った俺はそんな事ばかり考えてる

「なぁ、今日マジ暑くない?」

暑すぎる、日本壊れてる

「確かになぁ」

海が賛同する

「夏だしな?」

タカが當たり前な事をいう

「そんな事はわかってんだよ、暑くてダルいから帰りたいって事だよ察しろバカ」

うざいから罵倒する

「暑いだけの一言でそこまで察しろと!?」

裕太が即座に言い放つ

「タカうるさい」

裕太まで言われていやがる

「俺が悪いのか!?」

いつでも気味が悪いのだよ、親友

「あ~今日も平和だなぁ」

俺の名前は、山田集ごくごく普通の一般人だ、職業高校生、趣味は特にない

これといって普通の一般人だ、大切だから二回言う

「あ~異世界にでもいってみてえなぁ~」

アニメの見過ぎだな

「俺達四人で行ったら楽しそうかもな~」

「いや、お前は連れていかん」

「なんで!?」

「なんとなく」

「わけわからん!?」

「貴明は馬鹿だな」

「うるせぇぞ!海!」

「そういうところ」

「どゆこと!?」

「まぁまぁ、喧嘩するなよ」

「裕太からも、こいつら二人に言ってくれよ~」

「まあ、いつもの事だし」

「酷すぎる!」

「「ハハハハハハ」」

こんな日常も悪くはない、それでも刺激がしいと思っていた…

あの日までは…

「さて、そろそろ寢るか」

明日は何をしよう…そんな事を考えて眠りについた…

「ん~、朝か?たいぶ明るいけどここは…」

目が覚めると”異世界”だった…

END

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