《目覚めると何故か異世界に!》第20話 バルド砦攻略戦(前編1)

「それでは、今回の目標であるバルド砦の攻略戦の會議を始める」

ランスロットの號令により作戦會議が始まった、4人の騎士隊長と俺だけがいる會議だ場違いが半端ないが...見たじどれも実力者揃いだな

「まず初めに、今回ギルドへ依頼を出したことは知っていると思う」

しざわつき始める會議室

「今回作戦に參加してくれるのは彼だ、シュウ皆に挨拶を頼むよ」

「ああ、紹介に預かった集だよろしく頼む」

「あいつが...」

「雷刃」

「...」

皆それぞれの反応だ、知ってはいるようだが歓迎ムードという訳ではなさそうだな

「思うところはあるかもしれないが、シュウは仲間だ協力してくれ」

「ランスロット、そいつの実力がわからなければ協力はできんぞ」

騎士の1人が発言をする

「そうですね、最近噂の雷刃の実力見てみたくはありますね」

騎士がそんなことをいう、何だかいやな予がしてきたぞ?

「ふむ、確かに一理あるか...彼の実力を見せれば協力してくれるんだね?」

おいおい、ランスロットまでそんなことを言い出しやがったぞ

「まあ、いいでしょうそれで」

どうやら騎士隊長たちの承諾は得られたようだ

「なら、この後僕とシュウで模擬戦を行うそこで彼の力を皆に見てもらい判斷してもらお」

でた~毎度毎度こんなんばっかだな

「了解した」

「すまないシュウ」

「いや、仕方ない事だろう」

不幸だ...

END

新キャラ紹介

名前 ランスロット・マリス

年齢 21歳

種族 人間

レベル 95

職業 聖騎士パラディン

稱號 最優の騎士

魔力 聖屬

HP72000

MP60000

攻撃力68000

力57000

俊敏52000

知力40000

幸運度60000

スキル

LV10 LV10 強化LV10 聖屬魔法LV10

固有スキル

霊の加護を使用し特殊な魔法を行使可能)

加護

聖屬霊王の加護

・今回の作品きってのチートキャラです、集よりも強い設定なので彼の強さは留まることを知らない...

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