《俺の大好きなアイドルが妹だった?!(仮)》プロローグ
 読んでくださりありがとうございます
 本編どうぞ
 いつも通りの月曜日。男は朝食を素早く済ませ慌てて家を出た。
 "キーンコーンカーンコーン"
 聞き飽きたその音と同時にいつも通りに教室の扉が開く。
 「ふぅ〜間に合った。」
 そう息を切らしながら言う男こそ俺、松本 坴まつもと りくだ。
 このクラスのいわゆるムードメーカー的な人だ。
 
 普通よりし整った容姿を持っていて茶髪のザ・18歳というじだ。特に変わっているところといえば…
 「え?!Mainマインのチケットを取れた?!!」
 そう熱狂的アイドルファンだった。
 Mainとは世界的に有名な日本人アイドルグループでリーダーの「あい」そして「ゆき」と「るな」の3人で構されている。
 俺は今、友達の笠上 涼かさがみ りょうとお晝を共にしていた。
 「ああ、めっちゃ大変だったんだぞ二枚ゲットすんの。」
 涼とは高校にって最初に出來た友達で黒髪で顔立ちは普通だが極度のアイドルオタクで意気投合し今では親友だ。
 「マジでありがとう!ホントありがとう!お禮に唐揚げあげる!」
 「おめぇの口づけなんていらねーわ!ゆきちゃんのだったら大歓迎だけど。」
 涼はゆきちゃん推しらしい。
 あ?俺?俺はだな…もちろんあいちゃん推しだ!
 
 ん?るなちゃん推しはいないのかって?知り合いにいるわいるけど、この頃會ってないなぁ…
 "キーンコーンカーンコーン"
 そんな事を思っているとチャイムが鳴る。
 「マズイ!早く食わないと!」
 「たく、おめぇのせいだろ。」
 「はぁ?お前がさっさと唐揚げ貰っとけばよかったんだろ!」
 「なんだと!じゃあこのチケットお前にやらないわ。」
 「唐揚げどうぞ。」
 俺は弁當を差し出して頭を垂れる。
 「いらんわ!」
 その時、扉が勢いよく開いた。
 「うるさいぞ!」
 佐藤 次郎さとう じろう先生、通稱ゴッツリ先生が教室にって來た。
 「お前ら!今日居殘り掃除だ!」
 「「え〜〜!!」」
 こうして俺は人生初のMainのステージを見ることになった。
 今回は短くてすみません。コメント、フォローお願いします。
 
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