《リーンカーネーション 小學生に戻ったおれ》箭さんと・・・2
まだ夏休みとあって、彼の両足はまだ黒く日焼けの跡が殘っていて、アソコのあたりが白と黒のコントラスがくっきりと映えさせていて何ともいやらしい雰囲気を醸し出していた。すると、スカートが下りて再び隠れてしまった。
「見せたわよ」
箭さんの聲がしてきて、顔を見るともう真っ赤になっていて、どれだけ恥ずかしいのかを語っていた。
「ちょっとだけじゃん!」
「見えたでしょ!!」
「全然!!ほとんど見えなかったよ!」
俺としてはまだ見たいという衝が強かって思わず手でスカートのすそをつかんだ。
「ちょっとー!!やめて!!」
くいっとスカートをめくると再びアソコが見えたが、箭さんがいやーー!!とんで座り込んた。
「もう嫌だからね!」
そう言ってへたり込んだまま、おまたの所をぐっと手で抑え込んで俺をにらんでいる。このままでは、彼の機嫌を損ねてしまう。今日はここまでにしておかないと
「わかった」
何も言わずに彼は、俺をにらんでいる
Advertisement
「でも、ちょっと殘念。箭さんのかわいいあそこもっと見たかったのに」
「佐藤くんのスケベ」
俺は、近くに転がっていた箭さんのパンツを拾い、彼へ、渡そうとしたら、ほっとした表を一瞬うかべた。すると気が緩んだのだろうか"ん?"と顔をした後、しばらく目を閉じて軽く頭を左右振っていた。そんな様子をどうしたのだろうと見ているとようやく目を開けた途端、その目はある一點を見つめて
「い!?」
と言葉にできないような驚きの聲あげた。その視線の先には、俺のおちんちんがと分かったその時だった。
「や・・・やだ・・・」
彼は、両手で顔を隠し泣き出してしまった。そして、彼のオシッコが床を濡らし始めてたのだった。
***
「ひっく・・グス・・・ひっく・・・」
今、俺の腕の中で箭はまだ泣いている。箭がおらしをしてからは、大変だった。大慌てで近くの雑巾とタオルを取ってきて、タオルを箭に、渡したまでは良かったが、俺が床を拭いていると彼が顔を真っ赤にしてボーゼンとしている。床を拭き終えても、まだ呆然としたままだ。俺は彼のオシッコで濡れたスカートと靴下をがして、さらにを拭いてあげると手を引いた。
こうして今に至る。実は二人とも下半は何もつけていない。そんなことを考えていると再びおれの息子は、元気になりだしてきていた。そう思っているとようやく彼の泣き聲が落ち著いてきたみたいだった。
「大丈夫?」
「うん」
すると彼は、自分の姿を見て開き直ったようだった。そして、俺の息子にデコピンをくらわせた。
「こいつのせいで!」
パチーン
「痛い!!」
息子をおさえて痛みをこらえている姿を見て、笑顔を、取り戻した。
「きゃはは、ザマーミロ」
「痛ってー、やったな!」
俺が彼のに手を突っ込んだ。
「うそ?・・・あ・・・やぁ・・・やめ・・・!!」
こうして彼のアソコを弄りを始めることができた。彼の割れ目そって手をかす
「あー?!や、やだぁーや!やめ!!この?仕返しだ!」
はぅっ!!
ムギュと俺の息子を握ってきた途端、バタンと二人して倒れ込んだ。俺が彼のアソコを弄る
「やったな〜このこのこの!」
負けじと俺のおちんちんにぎってきた。
「負けるか〜このこのこの!!」
しばらくして、この遊びも飽きた俺達、箭さんも落ち著いて服を著ていた。やがて服を著終えると
「へへへ・・・Hなことしちゃったね」
ちゅ・・頬にキスをしてきたのだった。
「へへへ・・・キスしちゃった」
そこまでは良かったのだが、急にふとあることを思い出したかのように箭さんは落ち込んだ。そんな彼を思わず抱きしめると
「ずるいよ佐藤君、太田さんはどうするのよ」
そんな彼の一言に驚いた。実は、箭さんは太田さんから俺のことを好きだということを聞いていたようで、このままでは、親友を裏切ってしまうというより、裏切ってしまっている狀態にジレンマをじていた。そんな彼を抱きしめることイコール彼の心に大激震が襲っていたに違いない。してはいけないをしてしまった。そう思っている箭さんに
「おれ、箭さんのことも好きだよ。みんなと同じくらいに」
「どういう意味?」
彼の目はものすごく鋭く、言葉を言い間違えれば即座に攻撃をしてきそうな雰囲気だった。
「いま、俺たちが人になると誰かが不幸になる。そして、その不幸になった人からは、恨まれることになる。ということは、俺たちにも不幸なことが起きる可能がある」
「何言っているかわからないけど、確かに、呪われる可能はあるわ」
「だから、俺は、みんなを平等に好きになることにした。こうすることによって、みんなは俺を中心として、爭うこともなく、おれとも仲良くできるという訳だ。」
「なんか、都合がよすぎる気もするけど」
「どうする?箭さん」
すると笑顔を見せて、
「おしっこらしたの見られたし、反論もできないし、このままでいいなら、ま、いいか?優ちゃんさえ來てればこんなことにならなかったのに」
「そうかもね、じゃ・・・森さんをってHなことしようか」
「そうだね。私ばかりじゃ、なんか損した気もするし、優ちゃんも巻き込んでやる」
そう言い殘して帰った。
【書籍化】世界で唯一の魔法使いは、宮廷錬金術師として幸せになります ※本當の力は秘密です!
魔法がなくなったと思われている世界で、唯一、力を受け継いでいるスウィントン魔法伯家の令嬢・フィオナ。一年前、友人だったはずの男爵令嬢に嵌められて婚約破棄されたことをきっかけに引きこもっていたけれど、ひょんなことから王宮に勤めに出されることに。 そこでフィオナに興味を持ったのは王太子・レイナルドだった。「あれ、きみが使えるのって錬金術じゃなくて魔法…?」「い、いいいえ錬金術です!」「その聲、聞いたことがある気がするんだけど」「き、きききき気のせいです(聲も変えなきゃ……!)」 秘めた力を知られたくない令嬢と、彼女に興味津々な王太子殿下の、研究とお仕事と戀のお話。
8 127豆腐メンタル! 無敵さん
【ジャンル】ライトノベル:日常系 「第三回エリュシオンライトノベルコンテスト(なろうコン)」一次通過作品(通過率6%) --------------------------------------------------- 高校に入學して最初のイベント「自己紹介」―― 「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ。生まれてきてごめんなさいーっ! もう、誰かあたしを殺してくださいーっ!」 そこで教室を凍りつかせたのは、そう叫んだ彼女――無敵睦美(むてきむつみ)だった。 自己紹介で自分自身を完全否定するという奇行に走った無敵さん。 ここから、豆腐のように崩れやすいメンタルの所持者、無敵さんと、俺、八月一日於菟(ほずみおと)との強制対話生活が始まるのだった―― 出口ナシ! 無敵さんの心迷宮に囚われた八月一日於菟くんは、今日も苦脳のトークバトルを繰り広げる! --------------------------------------------------- イラスト作成:瑞音様 備考:本作品に登場する名字は、全て実在のものです。
8 171心霊便利屋
物語の主人公、黒衣晃(くろいあきら)ある事件をきっかけに親友である相良徹(さがらとおる)に誘われ半ば強引に設立した心霊便利屋。相良と共同代表として、超自然的な事件やそうではない事件の解決に奔走する。 ある日相良が連れてきた美しい依頼人。彼女の周りで頻発する恐ろしい事件の裏側にあるものとは?
8 176仏舎利塔と青い手毬花
田舎ではないが、発展から取り殘された地方の街。 誰しもが口にしないキャンプ場での出來事。 同級生たちは忘れていなかった。 忘れてしまった者たちに、忘れられた者が現実に向って牙をむく。 不可解な同窓會。會場で語られる事実。そして、大量の不可解な死。 同級生だけではない。因果を紡いだ者たちが全員が思い出すまで、野に放たれた牙は止まらない。 ただ、自分を見つけてくれることを願っている。自分は”ここ”に居るのだと叫んでいる。誰に屆くでもない叫び聲。 そして、ただ1人の友人の娘に手紙を託すのだった。 手紙が全ての真実をさらけ出す時、本當の復讐が始まる。
8 124全てを創造した主の後継者と神の器の異世界ライフ‼︎ 〜可能性しか貰ってませんが⁉︎〜
ある日、その教室內にいた者達は一人殘らず異世界に召喚された。 異世界へ召喚された主人公はクラスのみんなが勇者スキルと魔法の屬性適性を授かるなか、魔法の屬性適性…無。勇者スキルも、神の加護もない。 だが主人公には人に言えない秘密があった。その力で異世界を楽しく過ごすことを決意する。 初投稿作品なので、非常に読みにくいとは思いますが、よろしくお願いします!
8 97空間魔法で魔獣とスローライフ
立花 光(タチバナ コウ)は自分がアルビノだと思っていた。特殊な體質もあったためずっと病院で検査の毎日だった。癒しはたまに來るアニマルセラピーの犬達ぐらいだ。 しかしある日異世界の神様から『君は元々儂の世界で産まれるはずだった。』と 地球に戻るか異世界で暮らすか選んでいいと言う。 それなら地球に未練も無いし、異世界でもふもふスローライフでも目指そうかな!! ※小説家になろう様、アルファポリス様にマルチ投稿しております。
8 159