《リーンカーネーション 小學生に戻ったおれ》モンスター2
「気のないパンツだな~」
目の前にはさっきまで暴れていたがみっともない姿で倒れていた。それは、スカートがめくれ上がりワ〇ールのショーツが丸見えの狀態だった。それに気づいた山田さんが慌ててそののスカートを直した。
「こんなのに興味あったの?」
「全然・・・それより、先生は?」
「井上さんが呼びに行っているはずだけど」
すると井上さんが戻って來て
「先生、気分が悪くなって帰ったって・・・」
そこへ學年擔任の先生がって來た。
「何事かね?」
「このの人がいきなり教室にって來て・・・」
先生たちと気絶しているの方を見ると目を開いた。そして、ガバリを起き上がって、イテテとか言いながら辺りをきょろきょろと見ている。そこへ學年擔任が話しかける
「あの?どうされたのですか?」
そんな言葉をかけるか?と思っているとそのは俺を見つけた。そして、ヒステリックにんだ。
「さっきはよくもやってくれたわね~!!」
そして、目の前にあったドッジボールを手にして俺に投げつけてきた。そのボールを簡単にけ止めるとカチンときたのか
「貴様!!!」
立ち上がって俺の方へ走り出してきた。それを見た學級擔任が
「子供たちに手を出すのはやめなさい!!」
俺の盾となって立ちはだかってくれたと思たら・・・
「ぐはっ・・・」
その・・・學年擔任の間を思いっきり蹴りあげた。間を抑えになって何とか立っているが顔がかなり悪いそんな學園擔任が気にらないのか
「うぐ・・」
學年擔任の両肩を持ってみぞおちを膝で蹴り上げたのだった・・・
「せんせー!!」
俺たちの聲も虛しく、學年擔任は崩れ落ちたのだった。そして、そのの視線は俺をロックオンしていた。
「井上さん!!山田さん!!応援の先生を呼んできて」
「「わかった」」
二人は教室を飛び出したの見て
「行かせるか!!」
そのは彼たちの方を向いて走っていたのを見て、俺はそのの前にドッチボールを転がした。
「え?」
どすーーん!!
単純な人だ・・・同じ罠にかかるなんて・・・俺は、ひっくり返ったそのの元へ駆け寄って両足を手に取った。
「な・・・何をする気?」
そして、俺はそのの間に足を置いた。
「ま・・・まさか・・・」
「や・・やめてぇぇぇぇええええええ!!」
俺は間に置いた足を振させた。
「う・・・うぁぁぁあああああああ」
ビビビビビビビビ
「あ・・・あぁ・・ああああああああ♡♡♡・・あ・・あ・・やめ・・やめてぇぇぇええええああああああ♡♡♡」
ビビビビビビビビ!!!!
ぐったりとしてきたのでグニュグニュとすると
「ああん♡やぁん♡」
ビビビビビビビビ!!!!
「く・・・はぁーーーー♡♡♡」
「ああああああああ♡♡いくぅーーーー♡♡♡いくぅーーー♡♡♡」
そうんでガクリと気を失った頃、先生たちがやってきた。そして、気絶しているを見て
「何をした・・・」
「ボールに転んで・・・気絶しました」
先生達は、半信半疑ながらもそのを見ると呆けた顔をして起き上がった。
「大丈夫ですか?ボールで転んだようですが・・」
そのはも
「ええ・・・そうよ・・」と言いながらも視線は俺を見ていた。そして、先生たちに囲まれたは観念したのか教室を後にしたのだった。そんな景を見た山田さん達は、俺に
「あれやったの?」
「あれって?」
「とぼけないで!!」
どうやら俺が電気アンマをしたことがばれていたのだった。
「ばれてた?」
「あの・・あなたをじっと見てたわよ」
「やめてよ・・・これ以上は」
「はい・・・」
こうしてモンスターペアレント事件は終わったのだった。と俺たちが思っているだけだった。実は數日後、げっそりとした先生に呼び出された。
「俺の嫁に何をした?」
「何も・・」
あのは、先生の奧さんであの日の前日、先生は奧さん喧嘩をしたそうで、そのまま逆上した奧さんが學校まで來たというのが本當の所らしい、しかも、その原因は、Hが下手なことだったようだ。直ぐに逝ってしまう先生に不満があったようで、ここ數日はそのことが原因で先生は奧さんにHをせがまれてもて斷っていたそうだった。そんな奧さんがあの日以來ぷっつりとHをせがまなくなったと言うのだ。それはそれで先生としても困っているようだった。そして、俺は先生に電気アンマを教えたのだった。
【書籍化・コミカライズ】実家、捨てさせていただきます!〜ド田舎の虐げられ令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される〜
【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
8 173高校生男子による怪異探訪
學校內でも生粋のモテ男である三人と行動を共にする『俺』。接點など同じクラスに所屬しているくらいしかない四人が連む訳は、地元に流れる不可思議な『噂』、その共同探訪であった--。 微ホラーです。ホラーを目指しましたがあんまり怖くないです。戀愛要素の方が強いかもしれません。章毎に獨立した形式で話を投稿していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。 〇各章のざっとしたあらすじ 《序章.桜》高校生四人組は咲かない桜の噂を耳にしてその検証に乗り出した 《一章.縁切り》美少女から告白を受けた主人公。そんな彼に剃刀レターが屆く 《二章.凍雨》過去話。異常に長い雨が街に降り続く 《三章.河童》美樹本からの頼みで彼の手伝いをすることに。市內で目撃された河童の調査を行う 《四章.七不思議》オカ研からの要請により自校の七不思議を調査することになる。大所帯で夜の校舎を彷徨く 《五章.夏祭り》夏休みの合間の登校日。久しぶりにクラスメートとも顔を合わせる中、檜山がどうにも元気がない。折しも、地元では毎年恒例の夏祭りが開催されようとしていた 《六章.鬼》長い夏休みも終わり新學期が始まった。殘暑も厳しい最中にまた不可思議な噂が流れる 《七章.黃昏時》季節も秋を迎え、月末には文化祭が開催される。例年にない活気に満ちる文化祭で主人公も忙しくクラスの出し物を手伝うが…… 《八章.コックリさん》怒濤の忙しさに見舞われた文化祭も無事に終わりを迎えた。校內には祭りの終わりの寂しさを紛らわせるように新たな流れが生まれていた 《九章.流言飛語》気まずさを抱えながらも楽しく終わった修學旅行。數日振りに戻ってきた校內ではまた新たな騒ぎが起きており、永野は自分の意思に関係なくその騒動に巻き込まれていく 《最終章.古戸萩》校內を席巻した騒動も鎮まり、またいつものような平和な日常が帰ってきたのだと思われたが……。一人沈黙を貫く友人のために奔走する ※一話4000~6000字くらいで投稿していますが、話を切りよくさせたいので短かったり長かったりすることがあります。 ※章の進みによりキーワードが追加されることがあります。R15と殘酷な描寫は保険で入れています。
8 170魔法の世界でプログラム
序章 2017/06/01 序章スタート。(過労死するまでの話です。IT業界の事がすこしだけ書かれています。) 俺は、真辺。しがない。プログラマをやっている。 火消し作業から久しぶりに戻ってきた會社で、次の現場の話をされる。 営業からのお願いという名前の強制受注が決まった。 5ヶ月近く現場を駆けずり回って、なんとかリリースが見えてきた。 そんな時、SIerの不正が発覚。善後策を考えるために會社に戻る事になる。しかし、そこで更なる訃報が屆く。 俺達は、身體以上に心が疲れてしまっていた。今日は久しぶりに家に帰ってゆっくり休む事にした。 しかし、俺は電車を待つホームのベンチで眠るように死んでしまった。 いわゆる過労死というやつだ。 少年期 2017/06/11 第11話。少年期編スタート(人物紹介や設定紹介が多い) 俺は、アルノルト・フォン・ライムバッハ。辺境伯の後継ぎだと言われている。 俺はどうやら魔法のある世界に生まれ変わった様だ。 最初は言葉もわからなかった。スキルを得て言葉がわかるようになると、次は魔法を使ってみたくなる。 無事魔法が使える事がわかる。 友と出會い。日々を過ごしている。 そんな俺に、一つの情報が屆く。”ライムバッハ家”を狙った賊が居るという物だ。 俺は、その情報を冒険者から聞いて、寮を出て救出に向かった・・・。 冒険者 2017/07/01 第36話。冒険者編スタート。 アルノルト・フォン・ライムバッハは、再出発を行う。それは、冒険者として生きる事になる。 その前に、やらなければならない事がある。それを、片付ける為に、ライムバッハ領に向かう事になる。 ライムバッハ領での用事を終わらせて、共和國に向かう事にする。
8 162ダーティ・スー ~物語(せかい)を股にかける敵役~
ダーティ・スーとは、あらゆる異世界を股にかける汚れ役専門の転生者である。 彼は、様々な異世界に住まう主に素性の明るくない輩より依頼を受け、 一般的な物語であれば主人公になっているであろう者達の前に立ちはだかる。 政治は土足で蹴飛ばす。 説教は笑顔で聞き流す。 料理は全て食い盡くす。 転生悪役令嬢には悪魔のささやきを。 邪竜には首輪を。 復讐の元勇者には嫌がらせを。 今日も今日とて、ダーティ・スーは戦う。 彼ら“主人公”達の正義を検証する為に。
8 93しろいへや
ぼく
8 177あの日の約束を
人はとても不安定で不確かな存在だ。同じ『人』でありながら1人1人に個性があり価値観の相違があり別々の感性を持ち合わせている。 十人十色。この言葉は誰もが知っている言葉だろう。同じ人間でも好きなこと、考えていること、やりたい事は皆別々だ。 あるところに1人の青年がいた。彼は幾度となく失敗を繰り返していた。どれだけ努力しても変わらない自身に苛立ち、焦り、絶望し、後悔した。 しかしその度に支えてくれる人たちがいた。辛い時に側にいてくれる家族、何も聞かずいつものように明るい話題を振ってくれる親友、不慣れな自分をフォローしてくれる仲間。そんな優しい周りの人たちに言葉では表せない感謝を感じていた。 これは1つの願い……1つの願望だ。自身のため、周りの人たちの支えを忘れないために彼は心の中の想いを一冊のノートに書き並べる。いつかその想いを言葉にだすことを思い描いて。自分自身へ、そして自分を助けてくれた人たちへの約束を。 しかしある日、彼は願いを果たす前にこの世を去ってしまうのだった。 これはそんな青年の葉わなかった願いをある少女が受け継ぎ、果たすために日々を奔走する物語である。 堅苦しい概要はここまで! 最初の注意事項でも觸れていますがこの作品が自分が初めて書く小説1號です。 まだまだ失敗や思い通りにいかないことも多いので今後投稿済みのエピソードに修正や作り直しをすることがあるかもしれません。 內容こそ大きな変更はしないものの言葉遣いや文章そのものなど、表現の仕方が大きく変化する可能性があります。 それでもいいよ! という方は是非ゆっくり見ていってください(。・ω・。) ちなみに自分はコメントを見るのが好きなのでどんどん書いちゃってくれて構いません。 厳しい意見を書くも良し、コメ投稿者同士で會話をするのも構いません( ´∀`) 他の人同士の會話を見るのも楽しみの1つなのでどんどんどうぞです ( ・∇・)
8 166