《異世界エルフの奴隷ちゃん》でもちょろい

新品のネグリジェをに著けたエルフちゃん&犬耳ちゃんは、さっそく寢室に向かうことにした。

「2人とも。凄く可いよ」

「「~~~~っ」」

月並みな譽め言葉だが、面と向かって言われるとやはり嬉しい。

ご主人さまは鈍なようでいて、『ここぞ!』というタイミングでが喜ぶ言葉をかける不思議な能力があった。

「こっちにおいで。可がってあげるから」

ご主人さまに手招きされたエルフちゃん&犬耳ちゃんは、そのままベッドに向かっていった。

それからのことはよく覚えていない。

もしかしたらご主人さまがダンジョンの低階層ばかり探索しているのは、夜のために力を殘しておきたいからなのだろうか?

そのテクニックたるやの記憶を吹き飛ばすほどで、この日も2人は幾度となく絶頂を迎えることになった。

「良かったよ。2人とも」

右隣にエルフちゃん、左隣に犬耳ちゃんを侍らせたご主人さまはご満悅の様子であった。

((やっぱり好きかも……。ご主人さま……))

たまに悪口は言うけど、なんだかんだでご主人さまのことが好きなエルフちゃん&犬耳ちゃんであった。

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