《もしも末期大日本帝國にミリオタが転生してみたら》第八話 丸投げ行為......
面接試験と筆記試験が何とか終わり 
合格者に対し 合格発表を行いと合格書と転屬命令書を同封した封筒を渡したが
ちゃんと読んだのだろうか?
不安に思う 芽 そうこうするに、面接試験と筆記試験から約二週間経った。
なぉ 合格者は、機保持の為 參謀本部用達のホテルに滯在し その地區周辺は、自由行が可能と
だけ 伝えてるが まぁ 守ってないだろう 恐らく、、、 
試験終了後 教育課からダース単位で借りた人員は、こぞって 転屬願い許可書を私に出して來た時は、
はぁ? と思ったが まぁ 良いだろうと思ながらも教育課の前を通りたくないと思った。
季節は、5月中旬であると言うのに滅茶苦茶暑い  こんな季節は、アイスが食べたいと思うが なぁ〜
「はい はい 砲兵教育隊司令の方は、何と?  はぁ?  分かった もうすぐで出來るのだね」
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「山村誰からだ?」
「 私の同期からです 學校の方は、仕上げ作業なので明日には、使えるそうですあと 砲兵教育隊司令が文句を言って大変たとか何か? 」
山村は、口が裂けても言えない 砲兵教育隊司令が尊敬する上司を侮辱した事を
もういっそのこと 上侮辱罪で軍法會議に告訴しょうか?と考えたが そうすれば、上司顔をあるし
芽の悪評が立つ事から その様な考えを辭めた。
その一方で芽は山村は、人脈が広いなぁと思うの出會った。
「そうか 明日 志願兵を輸送する手筈をしょう あぁ それと 流石に 私が志願兵全てに
 指導するのは、ちょいと無理があるから 山村 明日 學校の方に屆くと思う 
教科書を皆に見て置いてくれと伝え置いてくれ」
山村は、はいと 敬禮をした。
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參謀本部用達のホテルにて、、、
宇治部 と越田は、同じ 師団から志願した 兵だが、、、
し違和を覚えた合格発表後 各員 二週間は、自由にして良いと言われたが
ホテル周りの地區周辺に行く用事以外皆 余り外に行かなかった 理由は、単純である
これは、試験の一貫では無いのか?と 合格者で 陸軍大學生が言うには、問題はただ単純な事を聞いている
が 問題全ての傾向が見たことが無いなどと言った聲が多數あった。
「なぁ 宇治部 あの將校さぁ 可かったなぁ〜」
越田は、ただうんうんとしか言わなかったが 恐らくこの志願兵全員が思った事だろう。
だが この二人は、一つ違和を覚えた、、、
何とも言えないが あの將校は、何かが違うと この 思ったことは、的中するの出會った。
◇◇◇
ちょうど二週間たった
朝食時 參謀本部のVx105の編が朝食が終わり次第 荷をまとめ 出る支度の準備を開始せよと
命令をけた。
朝食が終わり 
次々と輸送用トラックに乗せられる
志願兵達はトラックの目的地は、何処なのか
知らされないまま
のらりくらり揺らされながらトラックは、
目的地へと向かうのだった。
ふぅ 総司令執務室と書かれた豪華な部屋で
寛くっろぐ芽は、本を読んでいた。
慣れないこのから約1~2か月たった
學生時代(紗千)時は、読書家だったから文豪
の作品も読んでいるがやはり容は、一緒だが 表現が余りにも違う
やはり倫理的に不味かったのだろう、、、
うん やっぱ 読むのを止めよう。
そう思った時だ いきなりドンと勢いよく
ドアを開ける音がした。
「貴様だなぁ 広報の部隊の隊長は、、、」
大変気まずい雰囲気になった。
いきなりドアを開けたら中將がいたのだからだ。
「えーなに」 けない聲を出す 芽。
「大変すみませんでした 中將様」
「まぁまぁ 落ち著きなさい 大佐」
名前も知らない大佐をめる芽
いきなりドアをこじ開けた大佐が何度も謝る
大の大人をめる
端から見れば、大変ヤバい景である。
年齢の高い大佐を年齢が低い中將がめている
もしもそんな所を誰かに見られれば、ヤバい
そんな事を思っている芽だった。
「そう言えば、名前と階級を聞いてませんでしたね」
芽がそう質問すると いきなりって來た
大佐は、ヒーェーとけない聲を出した。
まぁ 階級が上だし仕方ないかぁ
うんー 怖がっているし これ以上話を聞いても私がいじめている 見たいだし今日の所は、返すか。
「あ 安心して下さい 憲兵には、通報しませんので 所屬を教えて下さい」
「えーと 第一近衛師団第三砲兵大隊の隊長です 名前は、、、」
名前を言おうとすると芽は、それを靜止させた。
「あ そう言えば、近衛の方でしたか?
まぁ いつも大変ですね まぁ 私は、名前も知らないし これじゃあ 憲兵には、通報出來ないなぁ」
大佐は、ありがとうございますと頭を下げた後小聲で「この失禮は、いつか返します。」
うんなんか言ったか? まぁ良いかぁ
「そい言う事だからもう帰っていいよ大佐」
◇◇◇
うん あれは、確か 砲兵業界の駄々っ子が
中將殿の所に?
何故だまさか ここの演習を使えなくしたからか? 駄々をこねに、、、 まさかね
ドアノックをする山村 どうぞと言う 芽
「先ほど出て言ったのは? 誰ですか?」
一応 葉っぱをかける山村
「あ 來る場間違えたんだって ちょいと迎えが來るまで世間話をしていただけだよ」
「そうですか」
良かったと思う山村だった。
「で なんの用だ?」
山村は、そうだったと一言添えたあと分厚い書類の束を芽に手渡した。
「この分厚い書類の束は、なに?」
「えーと なんと言うか、、、やらかし報告書です」
やらかし報告? ってまさか志願兵達がやらかしたのかぁー
まぁ注意事項を言っていないかった私の責任かぁ仕方ないかぁー
「後で見るから そこら辺に置いといてくれ」
付け加え如くに山村は、やらかし報告書の
同じような書類の束を笑顔で渡してきた。
見た目がもう 悪徳債券回収會社の様だが...
「なんだ このもう一つの束は?」
「えーとですね 備品調達費,修繕費,建設費,
宿泊費やその他諸々の請求書です」
えーなにこれ 一十百千萬十萬百萬.....
もう一度書類を見直す 四千萬円
「本當に四千萬円か? 何かの間違いじゃないか?」
「五回ぐらい見直しましたよ.....」
もう自棄だ自棄だ 丸投げしょうそうだ
もう丸投げだ。サインを書き始める芽依
「山村書いたぞ もう人事課に丸投げしろ
こんな不良債権は....」
山村は、悪戯を考えた悪い笑顔を見せて
帰って言った。
しかしこのあと 芽依が言った不良債権は、
どうなったかは? 誰にも分からない....
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