《とある亜人の闘記》特訓の

ライゴはアヤトとナナの元へ行き特訓の果を見せた。

「見ろ!俺の特訓の果を!まだ左腕だけなんだけどな」

ライゴの左腕は肩にあった鱗に包まれていた。

アヤトとナナは驚きのあまり聲が出なかった。無理もない、ライゴの左腕の鱗はかつてアマニルを壊滅寸前まで暴れ回ったという伝説の3の龍のうち1、炎龍の鱗だったからだ。

「なんか俺、炎龍の子らしいんだ。けど、大丈夫!ちゃんと力を制できるしアマニルを滅ぼそうとは考えてないよ!」

ライゴはとても喜んでいた。炎龍とは言えど、強くなれることに喜んでいた。

それからライゴ達3人は脅威的なスピードで長していった。

第2回目の模擬戦では圧倒的な強さで全勝し、一目置かれる存在になった。。。

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