《とある亜人の闘記》覚醒

敵部隊を全滅させたライゴ達は急いで敵の主力部隊の背後へ向かっていた

「俺達、最強だな!この調子だとアマニル統一できちゃうかもな!」

ライゴ達は青空の下で笑いながら話していた。

「油斷はだよライゴ!さぁ著くよ!私達を見て敵はどんな反応するのか楽しみだね」

敵のいる所へ出た瞬間、ライゴ達は目を疑った。

その戦場だけ天気が嵐のように荒れていて、中心にいる年1人殘して全滅していたのだ。

「この程度か、雑魚め。ん?あれは…ほぅ、あいつが炎龍の子。待っていたぞ!お前と戦うことを!我が名はクウガ、風龍の子だ!」

クウガはライゴへ一直線に突進し、風龍の鱗を全に纏い、背中から翼が生えていた。

ライゴも炎龍の鱗を全に纏い迎え撃つが翼がない分、反撃ができなかった。

「炎龍の子もこの程度か、つまらん。死ねっ!」

クウガは大気中の空気を一點に集めライゴに向けて放った。

すると、ライゴから赤いと共に炎の渦が発生した。

クウガの風を打ち消し炎の中から出てきたライゴはなんと翼が生え、両腕に炎を纏っていた。

「な、なんだ!?この力は。炎龍の子よ!貴様、いったい何をした!」

ライゴはクウガへ毆りかかった。

あまりにも速いライゴのきについていけずやられ続けたクウガは気を失う寸前で撤退した。

戦爭は終わりを告げ、お互い撤退した。

この戦爭で活躍したライゴ達3人は無敵のチームや英雄など様々な呼び名で讃えられた。。。

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