《歩くだけでレベルアップ!~駄神と一緒に異世界旅行~》第21歩目 はじめての特訓!
Aランク昇格試験に落ちてから3日が過ぎた
俺とアテナは今、ギルドに來ている
あのあと何度も再試験を希しているのだが、全部斷られている
「どうしてもアテナの同行はダメですか?」
「ダメです。規則ですから」
「ぺったんこラピスのケチーヽ(`Д´#)ノ」
「ぺったんこ......でもなんでも規則ですからダメです!」
どうやらアテナの同行は無理みたいだ
いや別に連れていきたい訳じゃない。むしろ置いていきたい
「じゃあ、アテナはしばらく待ってろ」
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
置いてけぼりはいやなのーーーーー(´;ω;`)」
こんなじで泣かれてしまうのでけるにけられない
非常に困った。なんとしてもAランクになりたい
俺がここまでAランクにこだわっているのには理由がある
それはダンジョンを攻略したいからだ
「ダンジョンを攻略すると攻略の証を手にれることができます
それを教會で捧げると神の加護を得ることができると言われています」
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「そうなんですか?」
「私は経験ないですが、勇者様は加護を得られたと聞きましたよ」
「アテナ。実際どうなんだ?」
「そうだねー!勇者ちゃんは確かに加護もらってるねー!」
胡散臭い話だが、アテナが言ってるなら本當なんだろう
「勇者ちゃんは確かニケから加護もらってたねー!」
「な......んだと!?ニケさんに會えるのか!?」
「どの神になるかはランダムだよー!」
「會えるチャンスがあるならなんでもいい!
ラズリさん、今すぐ試験をお願いします!」
「ですから、アテナさんと一緒はダメですってば!」
結局、俺とアテナは宿屋に戻って善後策を考えることにした
アテナはいつものように、俺の膝の上でなにをするでもなく楽しそうに足をぷらぷらしている
───ぽふっ。ぽんぽん
「にへへー!どうしたのー?」
頭をぽんぽんされたアテナは、にぱー☆とほほ笑みながら見上げてきた
かわいい
「大事な話がある」
「なにー?」
「心當たりがあるだろ?」
俺が話したいのは、もちろんAランク昇格試験のことだ
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「も、もしかしてお菓子のことー?」
「ん?」
「夜中、歩が寢てるときにこっそりお菓子食べてることでしょー?」
「そんなことしてんの!?」
あれか?10個以上は捨てるって言ったからか?
「あれー?じゃーアイテムボックスー?」
「どういうことだ?」
「お菓子10個まででしょー?たりないよー!
だから緒で袋にお菓子を2個ずつれてることー?」
確認してみると、アイテムボックスの中にあるお菓子袋は10個だが、開けてみると確かにお菓子が2個ずつっていた
夜中にこっそり食べたり、お菓子のかさまししたり......
どうやらアテナは智慧の神ではなく悪知恵の神だったようだ
「くだらねえことしてんじゃねえ、駄神!」
「ふえーーーーーん!ごめんなさーい(´;ω;`)」
俺に頬をつねられたアテナはいつものようにいだ
「夜、お菓子を食べるな!太るし、蟲歯になるぞ?
その代わりお菓子の數を増やしていいから」
「ほんとー!?やったー(*´∀`*)ありがとうー!歩~!」
お菓子でここまで喜ぶとかまるで子供だな
「俺が話したかったのは昇格試験のことだ」
「それがどうしたのー?」
「アテナはどうやら連れて行けそうにない。だから・・・」
「やだー!絶対やだー!歩と一緒にいくのー!」
「やっぱりか......だから特訓しよう」
「特訓ってなにー?」
「一人でお留守番できるように!」
こうしてアテナの一人でお留守番できるもーん!の特訓が始まった
(ここまでの歩數:約86000歩 3日分+當日分)
□□□□
特訓1日目
的にはアテナを宿屋に殘して出かけてみることだ
一人でいる狀態に慣れさせる予定だ
「じゃあ、出かけてくるからな」
「う、うんー」
アテナは (´・ω・`) ←こんな表でしょんぼりしている
「すぐ戻ってくるから......
ちゃんと待てたらご褒にアイスクリーム買ってきてやるよ」
「ほんとー?じゃあ待ってるー」
元気はないが大丈夫かな?まぁ我慢してもらうしかないが
30分後......
「ただいま。アテナ、いい子にしてたか?」
「うわーーーーーん!歩~おそいよー(´;ω;`)」
アテナは俺を確認するとすごい勢いで飛びついてきた
「ちゃんと待てたな?いい子だぞ」
「......ぐす。子供扱いしないでー!でも......えらいー?」
「えらいえらい」
───ぽふっ。ぽんぽん
「にへへー!アイスクリームちょうだーい!」
「はいはい。この調子で明日もお留守番できるな?」
「ひとりでお留守番できるもーん!」
アテナはアイスクリームをほおばりながら、にぱー☆とほほ笑んだ
どうやら特訓1日目は功したみたいだ
ちなみにアテナの特訓中、俺はウォーキングをしている
(この日の歩數:約26000歩)
□□□□
特訓2日目
「じゃあ、今日も出かけてくる」
「う、うんー。今日のご褒はー?」
相変わらず(´・ω・`) ←こんな表をしているが、ご褒をねだるあたりは長したみたいだ
「アイスクリームかな?」
「それだけじゃやだー!」
「がめついな!じゃあ、なにがいいんだよ?」
「クッキーがいいー」
「はいはい。クッキーな」
ご褒をおねだりしている時だけ表が明るい気がする
1時間後......
「ただいま」
「うわーーーーーん!なんで昨日よりおそいのー(´;ω;`)」
昨日同様、俺を確認するとすごい勢いで飛びついてきた
「いや、だって特訓だし」
「......ぐす。明日は今日より遅くなるのー?」
バカでもそれぐらいは分かるようだ
「そうだな。できそうか?」
「ご褒増やしてくれたらー!
あとぽんぽんしてー!私頑張ったでしょー?」
───ぽふっ。ぽんぽん
「にへへー!アイスクリームとクッキーちょうだーい!」
「はいはい。食べ過ぎて腹壊すなよ?」
「はーい♪」
「明日もがんばろうな?」
「うんー!ひとりでお留守番できるもーん!」
まるでリスのように頬袋いっぱいにクッキーを詰め込んで、にぱー☆とほほ笑んだ
どうやら特訓2日目も功したみたいだ
(この日の歩數:約32300歩)
□□□□
特訓3日目
「アテナさんのお留守番の特訓、頑張ってるみたいですね」
ラズリさんが突然訪ねてきた
「なんで特訓の事知ってるんです?
それ以前になんで俺達がこの宿にいることが分かったんです?」
「だってこの宿はギルド公認店ですし」
「個人報だだもれですよね!?」
「まぁまぁ。今日は特訓のお手伝いをしにきました」
「お手伝いですか?なんでまた?」
ちなみに今日は仕事が休みらしい
「なんか夫婦の共同作業っぽい気がしません?」
「あんたなに言ってんの!?てかまだあきらめてないのか!」
とりあえず婚活バカは置いておこう
「じゃあ、行ってくる。昨日よりし長めだからな」
「うんー。今日もご褒いいー?」
相変わらず(´・ω・`) ←こんな表をしているが、若干やわらかくなっているような気もする
「いいぞ。今日はなにがいい?」
「アイスクリームとクッキーとお饅頭ー!」
「ご褒増えた!?......まぁいいか」
「あっ!お饅頭ならいいお店知ってますよ!」
「そうですか。助かります」
「これってデートですよね?」
「ちがいます。特訓です」
ラズリさんのアピールに比べれば、アテナのおねだりのなんとかわいいことか
2時間後......
「ただいま」
「アテナさん。戻りました」
「うわーーーーーん!ぜんぜんしじゃなーい(´;ω;`)」
今までにないぐらいすごい勢いで飛びついてきた
「悪い。ラズリさんに強引に引っ張られてさ」
「いいじゃないですか。しぐらい」
「......ぺったんこラピス許さないーヽ(`Д´#)ノ」
「アテナさん。お饅頭だけでなく、お団子も買ってきましたよ!」
「ほんとー!?ちょうだーい!」
「・・・」
ラズリさんは既にバカの扱い方を完璧にマスターしていた
「試験ってどれぐらいで済みます?」
「2時間ですが、余裕をもって3時間ぐらいは時間をお願いします」
「わかりました。アテナ。もうしだ。頑張れるな?」
「ご褒の為にがんばるー!」
「では私はこれで」
「今日はありがとうございました」
───ぽふっ。ぽんぽん
「あっ。すいません。つい癖で......」
「もしかしてデレました!?
なんでしたらお嫁さんになっても・・・」
「明日も特訓がんばろうな?」
───ぽふっ。ぽんぽん
「にへへー!ひとりでお留守番できるもーん!」
「あぅ......」
アテナは頭をぽんぽんされてきゃっきゃっと嬉しそうにしながら、にぱー☆とほほ笑んだ
どうやら特訓3日目も功したみたいだ
(この日の歩數:約28000歩)
その後もアテナの一人でお留守番できるもーん!の特訓は続いた
□□□□
特訓7日目
5時間後......
「ただいま」
「おかえりー!ご褒ちょうだいー(*´∀`*)」
アテナは特訓の果もあって、ここまで長した
「えらいぞ。ついに泣かなくなったな」
「だってーご褒もらえるしねー!」
「なら明日再試験をけようと思う。お留守番できるな?」
「ちゃんとご褒ちょうだいよねー?」
「はいはい」
結局、ご褒でつった形になるのだろうか
まぁ、結果良ければ全て良しってことにしよう
───ぽふっ。ぽんぽん
「にへへー!ひとりでお留守番できるもーん!」
アテナはいつものように、かわいくにぱー☆とほほ笑んだ
ちゃんとしてれば可い子なんだよな~。大きいし
(特訓4日・5日・6日・7日の歩數:約227000歩)
さすがに5時間のウォーキングは強化されたでもきつい......
□□□□
再試験當日
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
歩といっしょにいくのーーーーーーーーーー!」
「・・・」
「・・・」
アテナがいつものように駄々っ子になっている
どうしてこんな狀況になっているのか......
実は今日の試験は先日とは別のダンジョンで行うことになった
どうやら先日のダンジョンは攻略されてしまったらしい
そして今日行くダンジョンは先日のよりし難易度が高いみたいだ
「危険な場所なら歩といっしょにいくのーーーーー!」
ちょっとジーンときた
ここまで俺に依存していることにし不安ではあるが、同時に溫かい気持ちになった
バカで単なるおっぱいだけど、もうちょっと大切にしてやるべきかもな
普通にかわいいし
俺はそんな風に思い、アテナを抱きしめようとした
しかし、
「危険な場所なのにご褒がすくないのーーーーーー!
時間かかるんならたくさんご褒ちょうだいーーー!
じゃなきゃ、歩と一緒にいくのーーーーーーーー!」
俺はアテナの頬をつねった
「どんだけ食べるつもりだよ!くそ駄神!」
「ふえーーーーーーーーーーーーーーーーん(´;ω;`)」
々相談した結果、結局ラズリさんがアテナを預かってくれることになった
最初からこうすればよかったんじゃね?
特訓意味なかった!!
こうして俺は無事Aランク冒険者になることができた
(この日の歩數:約22200歩)
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『アテナ』 レベル:3 危険度:極小
種族:神
年齢:ーーー
別:♀
職業:神
稱號:智慧の神
力:50
魔力:50
筋力:50
耐久:50
敏捷:50
神ポイント:40【↓5960】
【一言】ラピスお嫁さんにもらえばー?お菓子作り上手なんだよー(*´∀`*)
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アユムの所持金:830000ルクア
冒険者のランク:A(クリア回數:0回)
このお話の歩數:約421500歩
ここまでの歩數:約775280歩
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『アユム・マイニチ』 レベル:1244【↑404】
種族:人間
年齢:26
別:♂
職業:凡人
稱號:神の付き人
力:1254(+1244)【↑404】
魔力:1244(+1244)【↑404】
筋力:1249(+1244)【↑404】
耐久:1249(+1244)【↑404】
敏捷:1304(+1244)【↑404】
技能:言語理解/ステータス/詠唱省略
Lv.1:初級火魔法/初級水魔法/初級風魔法
初級土魔法/初級魔法/初級闇魔法
Lv.2:隠/偽造/捜索/吸収/浄化魔法
治癒魔法/理耐/魔法耐/共有
 
Lv.3:鑑定/剣//索敵/知
狀態異常耐
共有:アイテムボックスLv.3
検査Lv.1
固有:ウォーキングLv.1244 885/1245
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TSカリスマライフ! ―カリスマスキルを貰ったので、新しい私は好きに生きることにする。―
【イエス百合、ノーしりあす!】 好きな人を守って死んだ男子高校生が、前世と同じ世界でカリスマ溢れる美少女として転生! 前世の記憶と神様からの恩恵を使って、彼女は前世では出來なかったことを送っていきます。 妹や親友たちに囲まれて幸せな日々を送る、ほんわかユルユル女の子たちのハートフルコメディです。 全編、女の子たち(主人公含めて)が楽しく日々を描いております。 男はほとんど登場しません(ここ大事)。 頭を空っぽにしても読める、楽しい百合を目指しています! 前書き後書きは最新話のみ表示しています。 ※現在一話から読みやすいよう修正中、修正後の話には『第〇〇話』と付けております。 ※小説家になろう様・カクヨム様・アルファポリス様にも投稿しています。
8 158【お試し版】ウルフマンの刀使い〜オレ流サムライ道〜
サムライに憧れる高校生、高河孝(17)がVRMMORPG內で『マサムネ』となり、理想のサムライ像を模索する物語。 しかし昨今のゲームではジョブとしてのサムライはあれど、生き様を追體験するものは見つからなかった。 マサムネがサムライに求めるのは型や技ではなく、どちらかといえば生き様や殺陣の方に傾倒している。 數々のゲームに參加しつつも、あれもこれも違うと直ぐに辭めては誘ってきた友人の立橋幸雄の頭痛の種になっていた。 だと言うのに孝は何か良さそうなゲームはないか? と再び幸雄を頼り、そこで「頭を冷やせ」という意味で勧められた【Imagination βrave】というゲームで運命の出會いを果たすことになる。 サムライに成れれば何でも良い。そんなマサムネが最初に選択した種族は獣人のワーウルフ。コボルトと迷ったけど、野趣溢れる顔立ちが「まさにサムライらしい」と選択するが、まさかその種族が武器との相性が最悪だとはこの時は気づきもしなかった。 次にスキルの選択でも同じようなミスを冒す。あろうことかサムライ=刀と考えたマサムネは武器依存のスキルを選んでしまったのだ。 ログイン後も後先考えず初期資金のほとんどを刀の購入代金に充てるなど、本來の慎重な性格はどこかに吹き飛び、後にそれが種族変調と言う名のサポートシステムが影響していることに気付くが後の祭り。 こうして生まれたnewマサムネは、敵も倒せず、死に戻りしては貯蓄を減らす貧乏生活を余儀なくされた。 その結果、もしかしてこれはハズレなんじゃと思い始め、試行錯誤を繰り返したその時─── このゲームの本來の仕掛けに気づき、[武器持ちの獣人は地雷]という暗黙のルールの中でマサムネはシステム外の強さを発揮していくことになる。 そう。ここはまさにマサムネが夢にまで見た、後一歩物足りないを埋めるImagination《想像力》次第でスキルの可能性が千差萬別に変化する世界だったのだ。
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