最近、新人の川口君と営業周りをしている。

川口君はこの春に社して、まだ4か月くらい。

課長の私が教育係としてついている形だ。

営業先での川口君は度々資料を間違えたりして話がしづらくなるが、

まあ新人なので仕方ない。私がなんとか挽回して場を持ち直す。

仕事終わりに飲み會をすると、川口君はため口で話してきたりする。

私は新人だからしょうがないと言い聞かせ、軽い注意で済ませる。

今日は社員旅行でビーチに來ている。

しばらく海で泳いで、BBQをして楽しむ予定だ。

川口君はそこでも私の足を引っ張った。

私ももう限界だが、もう川口君に振り回されることもなくなるだろう。

（↓解説はこのまま下にスクロールしてね↓）

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解説

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足を引っ張られたというのは、比喩ではなくそのままの意味。

海で泳いでいるときに足を引っ張られたので、おぼれそうになっているんだね。

もう限界とも言っているから、川口くんとお別れするのも時間の問題。。

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