《病気の私に舞い降りた突然の 〜実録語〜》

私にはかに想いを寄せている人がいる。

行きつけの音楽が流れている立ち飲みのBARバーに友達と行ってそこでその人の友達が私の友達と2人で盛り上がっていてどうしようかな〜と思いながら後ろを振り向いてみるとしうつむいて退屈そうに壁に寄りかかって攜帯をいじっている彼を見つけた。

暇だし、話はなしかけてみようかなと思い、肩を軽くとんとんと叩いて私は口をひらいた。

「ねえ暇なの?一緒に飲もうよ」

そうすると彼は顔をあげ

「ああ俺もちょうど暇だったしいいよ」

そう言って攜帯をポケットにいれた。

彼の名前は裕太ゆうた。

私は彼に一目惚れだった。

長で細し目にかかる前髪からちらっと見える綺麗な瞳に私は一瞬でに落ちたのがわかった。

お酒を飲みながら々と楽しく話していると彼の年齢は24歳で年下なこと、飲食店の仕事をしていること、彼が居ないことがわかった。

「ねえ連絡先教えてくれたりしない?」

張しながらも聞いてみると

「別にいいけど仕事忙しくてそんなに連絡返せないよ」

それでも良いと思った。それでもしでも彼と繋がっていられればそれでもいいと思った。

基本クールで無表でたまに見せる笑顔に私は完全に釘付けになっていた。

喫煙所で2人でタバコを吸っている時に彼が

「メンソールじゃん!俺も昔それ吸ってた!ちょっと吸わせて〜」

そう言いながらタバコを持っている私の手に顔を近づけて前かがみになり私のタバコを1口、吸った。

顔が近くて髪からシャンプーのようなふわっといい匂いがしてきた。

この人絶対に慣れおんななれしてるよな〜と思っていたら

「俺のタバコも吸ってみ」

そう言いながら吸いかけのタバコを私の口元に持ってきてドキドキしながらやられるがままにそのタバコを吸った。

そのあと友達のところに戻って4人でしばらく楽しくお酒を飲んでいて裕太ゆうたはだいぶ酔っている様子だった。

私の友達はまた裕太ゆうたの友達と盛り上がって話をし始めて必然的に彼と2人きりの空間になった。すると彼は私の顔をじーっと見つめてきて

「なに!?なんでそんな見てくるの!」

「いや〜俺は綺麗系が好みだけど由奈ちゃんみたいに顔の顔も可いな〜と思って。なんてね」

目をトロンとさせながら顔がほんのり赤い彼がクスっと微笑みながら私のほっぺをつんとしてきた。

それと同時に私の顔が熱くなるのをじた。

ああ、どうせ々なの子にもこういうことしてるんだろなと思いながら泣きそうになり、でもそんなことどうでもよくなるくらい彼のことが好きだと思った。

そろそろ閉店の時間になりお店をあとにした。

彼と彼の友達とは駅で解散して友達と始発の電車に乗って帰宅。

私は自分の部屋にりすぐに彼に

「今日は楽しかったよありがとうまた飲もうね」

とメッセージを送って攜帯を充電し、化粧を落とすついでにシャワーを浴びて眠りについた。

最後まで読んで頂き本當に嬉しく思うのと同時に謝の気持ちでがいっぱいです。

今後も続けて行こうと思います!

初心者投稿者なので、何卒暖かな目で見守ってください!

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