《病気の私に舞い降りた突然の 〜実録語〜》

私からメッセージを送ったら

すぐに彼から返信が來た。

「今日由奈さんのことを見つけて、こんなに早くSNSを換すると思いませんでした!」

「そうだよね、ごめんね。突然。仲良くなりたくてさ。」

「俺も同じこと思ってたので嬉しいです。」

「そうなの?それは良かった。ところで年齢と名前聞いてもいい?」

「名前は涼太です。佐々木 涼太ささき りょうた。年齢は20歳になったばかりです。」

私は正直驚いた。

割と大人びた聲だったので同じ歳くらいかなと

思っていたからだ。

6つも年下なことにびっくりした。

何を思ったか電話で話したくなって、勝手に文字を打っていた。

「なんか聲聞きたいな。電話しようよ。」

もう夜中なのに迷かなと思いながらも

聞いてみた。

「いいですよ。俺も聲聞きたかったし」

この人さらっとドキッとすること言うなと

自然に笑みがこぼれていた。

すると、突然

「♬〜♪♪♬〜♪♪♬♪」

「やばい。本當に電話かかってきた。」

張しながら恐る恐る電話に出た。

「もしもし、、、」

「もしもし。」

配信とはまたし違うちょっと低めの優しい聲が聞こえてきた。

々と他もない話をしていて

彼も自然とタメ語になるくらい

自然と話せるぐらいお互い張は、ほぐれていた。

話が楽しくなって、実際に會って遊んでみたいというが心に芽生えた。

そこで突然私はある言葉を切り出した。

「あのさ、良かったら直接會ってみない?」

自分でも驚くぐらい自然に言葉がでてきた。

そんな中、彼はすぐに二つ返事をくれた。

「いいよ。遊ぼう。來週の月曜日空いてる?」

「うん。空いてる。」

そのあとし話し合っているとお互い、カラオケが好きということが分かり

カラオケに行くことになった。

だが、私はうつ病のほかにパニック障害も持っていて長時間電車に乗ることができないので

どうしようと思っていた矢先、彼が口をひらいた。

「俺が由奈ちゃんの地元に行くよ。」

そう言ってくれた。

彼とは隣の県だが彼の地元から私の地元まで

電車で片道1時間は、かかる。

「遠いのに本當にいいの?」

と私が聞くと

「由奈ちゃんに會いたいし全然大丈夫だよ」

彼の優しさに甘えさせてもらって、地元の安いカラオケボックスを予約した。

そのあとは、お互い他もない話に戻り話を続けると気がつくともう朝の6時をまわっていたことに気づいて話を切り上げてお互い寢ることにした。

「おやすみ。また連絡する。」

彼はそう言って電話を切った。

遊ぶ當日までたまに連絡を取り合う生活をしていたら気がつけばもう遊ぶ日にちになっていた。

私は配信者で彼はリスナー

こんな形で會っていいのかと疑問を持ちながらも服を適當に選び軽く化粧をして

私は待ち合わせ時刻よりし早めに家を出た。

最後まで読んで頂き本當に嬉しく思うのと同時に謝の気持ちでがいっぱいです。

今後も続けて行こうと思います!

初心者投稿者なので、何卒暖かな目で見守ってください!

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