《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》ここ、どこ?

よし、とりあえずれた。限定裝備っぽいからバグとかおきないかちょっと心配。

視界が開ける。すると森の中のし開けた場所に出た。

あれ?なんで?普通なら町の広場みたいなところにいくのに。

早速バグ?嫌な予はしてたけど……まぁとりあえずメニューから再ログインしよう。

ん?メニューが開かない。じゃあ仕方ないけどリセットするか。

あ、あれ?落ちない、普通なら暗転するのに、ちょっなんで!?VRMMOだから現実の私は眠ってるようなじになってるはずだけど、両親は私が普段から會わないからいなくても心配しないだろうし、助けは來ないってこと?そのまま死?

嫌な考えが浮かんで首を振る。

いやまて、まだなんとかなるはず。私が今できることを考えよう。

私のは新しいスキンのようだ、裝備や服も最後に設定したとおり。おそらくバグの原因はこれだろう。

ん?ちょっとまって、なんで私、服を引っ張れるの?

いくらVRゲームが現実的といっても全年齢向けだけあって、服を引っ張ったりいだりすることはできない。このゲームもその例外ではなかったはず。

ここで一つの推測が思い浮かぶ。それは最近読んだライトノベルやアニメでよくある展開だ。

いや、ないない、流石にそれは妄想のしすぎだって。アップデートで服を引っ張ったりできるようになったのかもしれないし……試しにいでみようか、ちょうど周りには誰もいないし……あ、そうだ、わざわざ服をがなくてもいいじゃん。

私はバッグを取る、心配だから靴もぐ。

うん、できるね、普通じゃできないことができたってことは、私がゲーム世界に來ちゃった可能が高くなったわけだ。

あ、そういえば、バッグってどうなってるんだろう?ゲームではメニューからステータス開いて持ちを確認できるから持ちを出す時にバッグを開くことはないし、なんなら見た目的に絶対らない量の持ちが持てたりする。

まぁこれはゲームではよくある話だけど。

今はメニューを開けないし、嫌な予が當たっているとしたらなにかっているのかもしれない。試してみるか。

私は、置いたバッグを持って、中を見てみる。

なにこれ?

中は真っ暗で何も見えない。思い切って手をれてみると中に何かっている。取り出すとそれは封筒だった。

手紙?なんでこんなものがバッグの中に?持ちは裝備を変える前から変えていない。その中に手紙はなかったはず。

とりあえず読んでみよう。

「リィアちゃんおめでとう!!アンケートの結果、あなたはわたしが管理してる魔法が存在する世界に転生しました!

しいって言ってたお金と自由はちょっとよくわからないからとりあえず家族とかはいないじにしたけど……代わりに々助かるアイテムとか渡したから。思う存分に楽しんでね〜♡

神様より」

なんだこれ(困)……なんだこれ!(驚き)

つまり私は本當にゲーム世界に來ちゃったってこと?いや、手紙には神様が管理する世界って言ってたからゲーム世界ではないのか?

してきた、まぁメニュー開けないあたりからずっと混してるけどね。

整理すると、ログインした時點で私は異世界に飛ばされた、いや姿はゲームの設定通りだから転生?なのか。で、私はここで楽しんでいけと、なるほど。わからん。

てことはもう両親には會えないし、アニメ見れないし、ラノベも読めないしゲームもできない?

両親にはしばらく會ってないからいいとして、他もこれからのこと考えたらよかったのかもしれない。

狀況整理を終えた私は周りを見渡す。

そういえばここどこ?

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