《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》いろいろ買い
あ、街に來る前に狩ったウサギ売れるかな?さっきのけ付けのお姉さんに聞いてみよう。
「あの、ウサギの魔倒したんですけどこれって売ることってできるんですか?」
「魔を売る場合はあちらの方に魔を出してください。買取値段は魔の種類、狀態などから判斷します」
早速魔買取のところに行ってみる。
「あの、これ、買い取ってしいんですけど」
私はウサギを三匹出す。
ってこれまだ溫かいんだけど。もしかして、バッグの中って時間止まってる?
「ん?角ウサギだな、皮に傷もないし、一匹銅貨3枚と鉛貨3枚だな。で三匹いるから合計で銀貨一枚だ、鉛貨一枚はおまけだな」
「あ、ありがとうございます」
初めて自分で稼いだお金だ、なんか。
銀貨一枚ってどのくらいの価値なんだろう?割と簡単に稼げちゃうんだね。
せっかくだし依頼でも見てみようかな?えーと、Eランク、Eランク、、あった、なになに?薬草採取、あとは街での荷の配達。下級の魔の討伐。こんなところか。ランクが低いから報酬も低い。けるのは今度でいいか。今日は買いしたいし。
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まずは食料だね。保存食ってどこに売ってるんだろう、あ、そういえばバッグの中にれとけば時間止まって腐らないんだから普通の料理とかパンとかれておけばいいのか。保存食も食べてみたいから一応買っておこう。
ミミさんが書いてくれた地図を頼りに行って買っていく。食材買って料理するのもいいね。あ、でもキッチンないし、宿で借りることができればいいんだけど。今日は保留にしとこう。
街の広場では出店が並んでいた。
すごい、なんかのお祭りみたい。毎日こんなじなのかな?
何かいいのがあれば買って行こう。
「おう、そこのかわいい嬢ちゃん、ウチの自慢のタレを使ったウサギの串焼き買ってかないか?今ならおまけしとくぜ。」
「ふえ!?あ、あぁ、えっと、はい、じゃあ4本ください。いくらですか?」
すっごくびっくりした〜へんな聲出ちゃったし。急に話しかけないでよ、もう。でも串焼きは味しそうだから買っておく。
「一本銅貨一枚だ。驚かせちまってすまないな」
「いえ、あ、銅貨4枚です」
「じゃあ一本おまけしとくぜ。まいどあり!」
すごい威勢のいい人だったね。どこか座れる場所で食べよう。殘りはバッグの中にれる。
ウサギって食べたことないけどどんなじなんだろう。
私は串焼きにかじりつく。あ、これ鶏だ、さっぱりとしていて、し濃い味付けのタレとすごい合う。味しい。ウサギってこんなに味しかったんだね。
じゃあ次行ってみようか。次は………
私はめぼしい出店の食べを買っていく。
なかなかどれも味しかったなぁ。お晝ごはんはいらないね。三の鐘もなったから今は12時過ぎくらいかな?
食べを結構買ったし、次は日用品と、魔法についての本だね。地図によるとここからは……服屋さんと雑貨屋さんが近いね。
服屋、それはコミュ障の人にとっては魔の境地。店員さん、ほっといてくれていいんです。話しかけると余計に帰りたくなるんです。一人で選ばしてください。なんかあったら話しかけるので。
というわけで服屋さんに來ました。替えの服、下著、タオルとか。よし!
私は覚悟を決めて扉を開ける。
「いらっしゃいませ!何をお探しですか?わぁ!、お客様かわいいですね。ぜひ私に見繕(つくろ)わせていただきけませんか?」
「うわぁっ!え、えっと、その、し、下著と、タオル、とあと、これ以外の服をお願い、しまふ」
はいきた、早い!早いって、ちょっと待とう?へんな聲出ちゃったし、最後噛んだし、ああもう帰りたい。
どうやらこの世界も元の世界も服屋さんは同じなようだ。
「本當ですか!?ありがとうございます。ではこちらに。うわぁ本當にかわいい、これなら何著せても似合いそう。あ、申し訳ありません、貴族様でしたでしょうか?」
急にかしこまったと思ったら私を貴族だと思ったみたい。
「あ、いえ、私は貴族じゃないです」
「そうでしたか!とてもかわいらしかったのでつい」
確かに、綺麗だし、かわいいから貴族に間違えられるのかもしれないね。
それから私は著せ替え人形にされ、1時間くらい後にやっと解放された。やっぱり服屋は魔鏡だ。まぁ目的のものは買えたしよしとしようか。
次は雑貨屋さん。ランプと紙とペン、あとは〜、雨か。雑貨屋さんは一人で選べるから気が楽だね。
何事もなく目的のものを買うことができた。
あとは、魔法についての本だね。
魔道屋さんか本屋さんにあるのかな?こっから近いのは、、本屋さんだね。早速いってみよう。
本、それはコミュ障ぼっちにとってかけがえのないデバイス。他者の意見を直接聞けないものとしては本は自分にない意見を言ってくれて見識を深めていけるものだ。最近だともっぱら電子書籍だけど私からしたら特典やら自分で店まで行って購することができる紙の方が好きだね。
魔法についての本があるかは店員さんに聞くのが手っ取り早いんだけどちょっと張する。
頑張れ私!
「あ、あの、魔法についての本ってありますか?」
「ん?なんだい?ここは本屋だけど魔導書はないね、魔導書がしいなら魔道屋に行きな。でもあんた、魔導書は高い上に本だから管理も大変だよ。大丈夫なのかい?」
「あ、そうなんですか、ありがとうございました」
ほんとだ、値段を見てみると一冊銀貨5枚〜金貨數枚するのもある。でも私にはお金があるし、管理もバッグがあるから大丈夫だね。
次は魔道屋さんか、どんなのが売ってるんだろう。魔道だけってわけでもないだろうし。
怪しげな雰囲気のお店にる。
中は雑貨屋さんと本屋さんを足して二で割って怪しさを割り増ししたじだ。
魔導書、魔導書、、これかな?
「魔法の仕組みと魔法適
〜魔法初心者向け〜」
値段は銀貨8枚だね。よし、買おう。
「あの、これください」
「銀貨8枚じゃな」
無事購。よーし、そろそろいい時間だし宿に戻ろう。
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